休日は風を切って

休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

Twelve Deadly Cyns...And Then Some/シンディ・ローパー

2008年04月02日 | 音楽(CD・コンサート)


これはシンディ・ローパーのビデオ・クリップ集なんです。

以前、Amazonであんまり安く(税込¥1,045)販売していたので、シンディの好きな長女にと思わず購入してしまいました。輸入盤(リージョンフリー:全世界共通)ということで、全部英語で日本語訳とかはありまぜん。でも、音楽ですからそのハートはビンビン伝わってきますから問題なんてナッシング!

わたしはシンディ・ローパーといえば、映画『グーニーズ』の主題歌『The Goonies "R" Good Enough』を歌っていたのをかろうじて聞いたことがあったぐらいでしたが、このDVDには「80年代のシンディのヒット曲がほぼ全部入っています。」とレビューにありました。

1. Girls Just Wanna Have Fun (Official Video)


2. Time After Time
3. She Bop
4. Money Changes Everything (Live in Houston)
5. Change of Heart
6. True Colors
7. What's Going On
8. I Drove All Night
9. World Is Stone, The
10. I'm Gonna Be Strong
11. Who Let in the Rain
12. That's What I Think
13. Sally's Pigeons
14. Hey Now (Girls Just Want to Have Fun)

 

シンディといえば、その舌っ足らずな歌い方と、頭のてっぺんの方から出てくるような声が嫌味に思えていたのですが、このDVDを一度見てみて、すっかりお気に入りになってしまいました。ところが長女はこのDVDを持って東京へ行ってしまいましたので、ここ2年ぐらいは全くシンディーの声を聞いていませんでした。

ところが聞けないとなると、これが無性に聞きたくなったりするもので、先日たまらず2枚目を購入してしまいました。聞いて(観て)みるとやっぱりいいです。値段は前と同じだと思いますので、これは絶対お勧めです。

でもAmazonは¥1,500以上だと送料が無料になるので『Live at Last (Amar) (2004)』(税込¥1,463も併せて購入してしまいました。ところがこちらは「リージョンコード: リージョン1 (アメリカ合衆国およびカナダ) このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。」とAmazonには書いてあったのですが、こちらのDVDも問題なく観る(聞く)ことができました。



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2 コメント

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感性の広さか、良きパパか、どちらもですね! (mattoshi)
2008-04-02 23:37:55
こんばんは、すみません、昨日の記事にカキコしようと思って帰宅しましたが、更新の早さについて行く事が出来ませんでした、、、すみません”
さてさて、シンディがお好きとは、またお若いですね~
さすが、kojiさん。感性が幅広いですね~。あっでも80年代のアーティストだったのですよね。、、、
でも多分、お嬢さんが聴いていらっしゃるのが、嫌みに聞こえる部分を消してくれたのではないでしょうか?良きパパの証しですね、、、僕は比較的保守的なので、今はやりのお笑いが好きではなく、そんなの関係ねえっ!とか、だいっきらいでした。しかし、祐太郎がこれまた、物まねするんですね、これがしつこいんです、、、
「やめろ!パパはそれ嫌いだ!!」と散々怒ってたのですが。でもいつの間にか、慣れたと言うか、なんというか、”好き”までとは言いませんが結構、、、、、
あ~あ。


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“mattoshiさん” (koji)
2008-04-03 00:13:59
只今、ナイトランから帰って参りました。気温は5℃でしたので、やはりフルマスクの助けを借りました。
ところで、“mattoshiさん”のおっしゃる「そんなの関係ねェ!オパッピー!」もしかりなのですが、娘達が聞いているのが、何度も耳に入ってくると“洗脳”されるのかもしれませんが、そのせいでたまらなく好きになってしまうなんていうことがありなんですよね。そして娘そっちのけで聞きたくなって買ったDVDなんかも随分あるんですよ。
例えばレアなところでは“マリスミゼル”とか・・・貴族風な女装がたまらなく嫌いでしたが、これはいいなと思う曲、例えば「APRES MIDI~あるパリの午後で~」や「エーゲ~過ぎ去りし風と共に~」やその他にも随分ありました。そして“ラルク・アン・シエル”の「HEAVEN'S DRIVE」や「DIVE TO BLUE」、それから椎名林檎・・・などなど。それには、最初に先入観というやつを取っ払っておく必要は有るのですけれどね。それでも、どんなにガンバッても受け付けないものも沢山ありましたけれど・・・。
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