ガスオーブンで再びシフォンケーキ

我が家のオーブンはガスオーブンです。

娘の家でシフォンケーキを製作しましたが、自宅に戻って再びバニラシフォンケーキを製作しました。

冷蔵庫でしっかりと冷やし型から外す前

上面の焼き色です。

型から外す作業は難しいです。

カットした断面です。

前回作ったときと卵を変えたのですが(一個70円の卵です)、卵の黄身が優しい色合いのクリーム色だったため、仕上がった生地も前回より白っぽい色合いになりました。

卵白も泡立ちが強くて、そのせいか生地の気泡も前回より大きめになっているように感じます。

作り方も生地の比重も同じように製作しているのですが

使う道具や食材で仕上がりが変わるので面白くも難しいです。

我が家のガスオーブンでは、170度予熱で、

170度20分、160度30分焼成しました。

庫内温度計を入れて、庫内の温度を測っていますが、我が家のガスオーブンは

設定温度とほぼ変わらない、同じ温度でした。

娘の家の電気オーブンでは、180度で焼成中、庫内温度はずっと140度でした。

製作中の作業手順も大切ですが、オーブンの違いで仕上がりはガラッと変わるので、自分の使うオーブンの癖や特徴を良く把握しておくことって本当に大切だと、作っていていつも思います。

オーブンと対話しながら

道具と向き合うと愛着感も増していきます。

ガスオーブンでアップルパイ

アップルパイを作りました。

こちらはガスオーブンで製作しています。

210度で20分、200度で20分、180度で20分

一時間かけて、しっかりと焼いています。

電気レンジオーブンでシフォンケーキを焼きました

電気レンジオーブンで

バニラシフォンケーキを焼きました。

このレンジオーブンは一人暮らしを始めた娘の生活のために購入しました。

庫内の大きさは　幅320ｍｍ×奥行290ｍｍ×高さ225ｍｍ

メーカーはシャープで、2年前に購入しました。

価格は税込み3万円を切っています。(正確な値段を忘れてます)

一人暮らしでこれから家事を自分で行う娘にとって、レンジ機能はもちろんのこと、料理を作る際に活用出来そうな機能を含めていて、大きさも価格も納得して選びました。

娘の家に遊びに行ってお菓子を作り、このレンジオーブンの性能を見ています。

シフォンケーキの型は直径20センチの大きさで製作しています。

このレンジオーブンは2段式で天板を入れて使用することになっているのですが、下段に天板を入れてその上に型をのせて焼いてみたら、上面が焦げてしまったので、天板を使用せずに直接レンジの底面に置いて焼成しました。

電気オーブンは製作するレシピの指示温度より高めの方が仕上がりがよく出来ると思います。

庫内温度計を入れて温度を見ていたのですが、予熱では190度設定で180~190度になり、180度で焼成中はずっと140度になっていました。

レシピの指示は170度50分でしたが、190度予熱で、180度 60分焼成しました。

焼成後すぐ、オーブンから出す前です。

冷蔵庫でしっかりと冷やし、型から外します。カットして、生地の断面です。

色合いがわかりにくいと思ったので、翌日朝、自然光のもとで写真を撮りました。

3万円もしない電気レンジオーブンですがとても優秀だと思います。

満足のいくお菓子が出来ました。

我が家はガスオーブンなので、また自宅に帰ってシフォンケーキを製作します。