月曜日は手話の会の理事会。
火曜日は手話サークルと聴障協の合同役員会。
水曜日は手話通訳者養成講座。終わってから広報を仕上げ。
木曜日は手話サークルの例会。広報やお知らせ諸々を大量コピーして持っていく。
・・・疲れた。
外食の写真も撮りためていたが、なんだかupする時間も気力もなくなった。
金曜日は用事はなく、整骨院に寄って帰ろうか、・・・と思っていたら、
仕事が終わったら母親から
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同い年の はとこの父親の訃報。
遅い子供だったので、71歳という年なのだが。
持病があり、入院予定を待たずしての急逝だった。
もう、どれくらい会っていないのか。
顔さえ思い出せないが、とりあえず帰宅して通夜の式場に早めに向かう。
喪主の妻・・・K姉さんは、いつもどおり気丈そうだった。
久しぶりのはとこどのは、昔の繊細な線の面影もなく巨漢オヤジ化していた。
妹はかわいらしく大きくなっていたが。
簡単に挨拶をすませ、受付をすることを伝える。
あまり声かけはしなかったらしく、そんなに来ないだろうと言われたが、
意外と弔問客が訪れた。
土曜日、葬儀。
昨日より弔問客は少なかった。
はとこどのが親族あいさつをした時、
・・・同い年の人が親を送る。
もうそんな年なのだ、遠い将来ではない可能性を痛感して落涙を堪えられなかった。
最後のお別れは気丈にしていたK姉さんも涙が止まらず、多くの人が泣いていた。
行くつもりはなかったが、誘われたので、焼き場まで同行した。
大きな体の人だったので、脊椎がしっかりとしていた。
途中で、非常識ないとこ家族にぶち切れそうだったが、何とか堪えて、
色々な考えが廻ったが、帰宅。
帰宅して、ポストに入っていた葉書を父親に渡す。
車の販売店の営業の担当者が亡くなったという。
55歳。不摂生のせいかもしれない。
去年から葬式が続いている気がする。
寒さのせいだろうか。
それとも、それだけ年を食ったということなのだろうか。