路地裏でSkip♪

~方向音痴で雨女な由布の気まぐれ小倉日記~

日常のイロイロ、呟きナド。 Read only.Thank you.

訃報続き

2012-01-29 19:54:19 | 日々のイロイロ
先週は出事続き。

月曜日は手話の会の理事会。
火曜日は手話サークルと聴障協の合同役員会。
水曜日は手話通訳者養成講座。終わってから広報を仕上げ。
木曜日は手話サークルの例会。広報やお知らせ諸々を大量コピーして持っていく。

・・・疲れた。
外食の写真も撮りためていたが、なんだかupする時間も気力もなくなった。

金曜日は用事はなく、整骨院に寄って帰ろうか、・・・と思っていたら、
仕事が終わったら母親から

同い年の はとこの父親の訃報。
遅い子供だったので、71歳という年なのだが。
持病があり、入院予定を待たずしての急逝だった。
もう、どれくらい会っていないのか。
顔さえ思い出せないが、とりあえず帰宅して通夜の式場に早めに向かう。

喪主の妻・・・K姉さんは、いつもどおり気丈そうだった。
久しぶりのはとこどのは、昔の繊細な線の面影もなく巨漢オヤジ化していた。
妹はかわいらしく大きくなっていたが。

簡単に挨拶をすませ、受付をすることを伝える。

あまり声かけはしなかったらしく、そんなに来ないだろうと言われたが、
意外と弔問客が訪れた。


土曜日、葬儀。
昨日より弔問客は少なかった。
はとこどのが親族あいさつをした時、
・・・同い年の人が親を送る。
もうそんな年なのだ、遠い将来ではない可能性を痛感して落涙を堪えられなかった。
最後のお別れは気丈にしていたK姉さんも涙が止まらず、多くの人が泣いていた。

行くつもりはなかったが、誘われたので、焼き場まで同行した。
大きな体の人だったので、脊椎がしっかりとしていた。


途中で、非常識ないとこ家族にぶち切れそうだったが、何とか堪えて、
色々な考えが廻ったが、帰宅。


帰宅して、ポストに入っていた葉書を父親に渡す。
車の販売店の営業の担当者が亡くなったという。
55歳。不摂生のせいかもしれない。


去年から葬式が続いている気がする。
寒さのせいだろうか。
それとも、それだけ年を食ったということなのだろうか。


猫Cafe Un chaton

2012-01-21 22:21:03 | ぬこイロイロ

ぜんざい会が終わってから、友人が「行きたい」と言っていた猫カフェへ連れていく。








やっぱり箱に入る




寝る子は育つで~



三毛も好き



高いところスキー



顔を洗うと明日は雨?



酔っ払いみたいなポーズだけど毛づくろいしてる途中なんだからねっ




癒される・・・


麺屋 天狗

2012-01-18 22:32:24 | 飲食イロイロ
戸畑イオンの中で晩ごはん

旨塩とんこつラーメン 600円



細麺



旨塩だからあっさりかと思いきやしっかり濃厚。

だけどくどくない。
むしろ後味にかすかにバターみたいな甘さが。




飲み干した…ら、いけませんよ(笑)






手話リタイアの技師さん

2012-01-18 22:29:37 | 仕事のイロイロ

某総合病院の某検査室で働いています。

定期的に検査に来られる患者さんは、何人か覚えています。

今日も検査で来たTさん。
私より少し年上くらい。

着替えの説明の時に、時々聞き返されることがあったから、
『耳が悪いのかも?』
とは思っていた。

もうそろそろ検査が終わりそう。

基本伝票を渡して外来にお戻りいただくんですが、
ふと伝票を見た時に見覚えのあるマークに視線が止まった。


「え?

思わず驚きの声が漏れた。

「どうしたん?」

隣にいた技師のOさんが反応。
前に同じ手話サークルにいた人なので、伝票を見せた。

「これこれ

技師さんは既に見ていたので、なんだという感じだ。

耳マークは知っているが、実際に使われているのを見たのは初めてだ。

マークの横には

・右側から話しかけて下さい

・左側から話しかけて下さい

・筆談をして下さい

と付記があり、一番上の右側から…に○がついていた。

あぁ、そうだったんだ。


話をしているうちに、検査が終わって患者さんに伝票を渡しに行き、…右側から話しかけて、
席に戻るとO技師さんとあるD看護婦さんの話が盛り上がっていた。

何の話だろかと思っていたら、

「もうリタイアしたから」

「もったいないよ~」

「いいんよ、がいるから」

は私を指さし。


ん?何の話?


さっきの耳マークから、聞こえない人のこと、手話…と話が進展したらしい。

で、技師さんは前に私と同じ手話サークルにいたが今は辞めた。

看護婦さんは、以前手話を勉強したことがある、と先日知った。

その時に、O技師も手話をしていた。とばらしてしまったので、その話をしていたらしい。

O技師曰く、
忙しいし、そんなに使わないし、
自分が手話を出来なくても(由布)がいるから(対応出来るから)いいじゃん。
と。


ねぇ。
私、ずっと居るわけじゃないんだよ。
人の入れ替わりが激しかった頃に比べたらもうすぐ3年て長いけど、
派遣だってコト、覚えてる?


喉まで出かかった言葉は出さずに飲み込んだ。

私の手話技術を知ってくれて、任せてくれていることは嬉しいと思う。
今いる検査室の他の技師さんも聴覚障害の患者さん対応は頼ってくれているが、
少しでも聴覚障害者に理解のあるスタッフが増えたらいいなと思う。

 


frost

2012-01-17 23:18:18 | 風景イロイロ
昨日より少し寒い朝


犬の散歩中の男の子がふたり
寒さを蹴散らすように笑いながら駆け抜けて行った


吐き出した息はくっきりと白く
澄んだ空気に触れて混じる


通勤途中の田んぼは霜がおり
一面 白く覆われていた


突き刺さるような空気も何故か気持ちがいい


たまには冬らしい、何気ない朝