27日目の夜は山岳部でWifiが通じない、翌日も通じない。
早起きを渋るカミさんを説得して29日目の朝早く移動して27目を書こうとしたが
僅か2日しか経ってないのに、詳細をリアルに思い出せない・・・・
3日前のブログを見直して記憶をまさぐる。少しずつ記憶が蘇った!
この日の朝もカミさんの体調は完全復活ではないようだ。無理をしないように安静にするように行ったが、それ程酷くはないようで安心した。
先ずは完全復調を祈願して「盛岡八幡宮」詣でをする。広い境内と立派な鳥居で堂々としています!
1600年代からの神社で、由緒正しき神社のようで、感心しながら見物していたら「古札納所」の下に注意書き「古札をお納めの方は金三百円以上のお志をお納めください」一年間お守り頂いたお札の供養だから、お志は当たり前なのですからせめて300円以上は払って下さいね。
へそ曲がりな理解をしてしまう所が、「おじじ」になりきれないのです。
お社も立派ですね。中身はやぶさかではないが・・・・
茅の輪のくぐり方、左から、右に、更に左を回り・・・お社に進みます。
神社にお参りして、おみくじ所で「目出鯛おみくじ」200円の看板があった、何と「当りが出たら特大の目出鯛と交換」するとあります。ウム・・・・・!
その横に、占いが・・・私は五黄土星で「調整運」らしい・・・・強気になり過ぎると周囲とのバランス・・・・・・・など不安になりそうなことが・・・・謙虚な姿勢で人との和合を心がけることで、思いがけないチャンスが到来します。・・・・なるほど・・・・
最後は御祈祷は境内の社務所まで・・・・私は信仰心などないので、厄払いなどしたことがない・・でカミさんはいつも「貴方は人に役を押し付けているのでは・・・?」と叱れます。
なのでも、本来自分で厄払いをしないと自身にない事も起らなければ、周りの人に厄が行くとか・・いまだにこの年で理解出来ない駄目な親父です。
もみじは紅葉が綺麗ですが、今の時期(九州より一月遅れ)花が咲いた後にプロペラのようなピンクの綺麗な種がなります。これが風でプロペラのように回って、何処かの地で根ずくのです・・・・これは調べた訳ではないので空想です。これが一斉に飛び散って行く姿を想像したら・・・美しいですよね・・・と空想したのです。
旧盛岡銀行本店(岩手銀行中の橋支店)、1911年(明治44)に3年の歳月を要して建てられた煉瓦造、東京駅を設計した人同じ、見事な景観です。
カミさんの体調は戻って来ているようです「何処へ行きたい?」と聞くと「小岩井農場」いつもは、何処でも良いよ言うのですが・・・しからば何処なりとも・・・
盛岡市から岩手山に向けて・・・・山の上の残雪も珍しくなくなりました。
小岩井農場の入口があって・・・広大な農園を進みます。
観光農場の広大な駐車所の隣に木工館が・・・・早速覘きます。
そば定規、動かし易いようにローラーが付いています。いるのかな・・・・?
卓上ボール盤を研磨機にしています。
高そうな天板が・・・・天板を買ってここで加工しても良いそうです。
入園料を払ってゲートをくぐると、正面に岩手山が見えます。
暑いので早速、牛乳を頂きます。カミさんはソフトクリーム・・・少し食べさせて貰うと、これが美味い「ソフトクリームもう一つ下さい」絶品・・・・流石本場ですね。
ここの観光農場だけでも広大な敷地ですが、全体では東京ドーム640ケ?の敷地だとか・・・小耳にはさんだ話・・・
その広大な農園にトウモロコシを蒔いている、昔の様子なのですが・・・腰を痛める筈ですね。
子供の喜びそうな施設が沢山・・・
北海道で食べる予定の「ジンギスカン鍋」
今日の気温も32℃で真夏の日差しですが、流石に東北地は木陰に入ると、そよ風が吹いて気持ちが良いのです。しばし昼寝です!
のんびりとした農場風景を堪能して、そろそろ腰を上げて・・・・
最後にまた岩手山・・・また来たいな。
蛇足ですが「小岩井牧場」は小野義眞・岩崎彌之助・井上勝の頭を取って「小岩井」だそうですが初めて知りました。因みに岩崎彌之助は大河ドラマ「竜馬伝」有名になった岩崎彌太郎の実弟で、三菱の二代目社長です。
途中牧草がり風景を・・・広大な牧草地ですね。草の匂いがプンプンしてきます。
今は機械で植えるのでしょうが、これも広大なトウモロコシ畑・・・牛が食べるのかな?
もうすぐ秋田の県境・・・前方は駒ヶ岳
雫石町経由で道の駅「雫石あねっこ」でお泊りです。
道の駅で安かった椎茸(100円)、先週も買ったが腐らせたので、今回は余分な物は乾燥します。
ここは温泉(500円)もあり川の裏にはオートキャンプ場(2500円)もあります。
本日の走行キロ:65km
ポケットWifi:×
地デジ:×
BSはok
早起きを渋るカミさんを説得して29日目の朝早く移動して27目を書こうとしたが
僅か2日しか経ってないのに、詳細をリアルに思い出せない・・・・
3日前のブログを見直して記憶をまさぐる。少しずつ記憶が蘇った!
この日の朝もカミさんの体調は完全復活ではないようだ。無理をしないように安静にするように行ったが、それ程酷くはないようで安心した。
先ずは完全復調を祈願して「盛岡八幡宮」詣でをする。広い境内と立派な鳥居で堂々としています!
1600年代からの神社で、由緒正しき神社のようで、感心しながら見物していたら「古札納所」の下に注意書き「古札をお納めの方は金三百円以上のお志をお納めください」一年間お守り頂いたお札の供養だから、お志は当たり前なのですからせめて300円以上は払って下さいね。
へそ曲がりな理解をしてしまう所が、「おじじ」になりきれないのです。
お社も立派ですね。中身はやぶさかではないが・・・・
茅の輪のくぐり方、左から、右に、更に左を回り・・・お社に進みます。
神社にお参りして、おみくじ所で「目出鯛おみくじ」200円の看板があった、何と「当りが出たら特大の目出鯛と交換」するとあります。ウム・・・・・!
その横に、占いが・・・私は五黄土星で「調整運」らしい・・・・強気になり過ぎると周囲とのバランス・・・・・・・など不安になりそうなことが・・・・謙虚な姿勢で人との和合を心がけることで、思いがけないチャンスが到来します。・・・・なるほど・・・・
最後は御祈祷は境内の社務所まで・・・・私は信仰心などないので、厄払いなどしたことがない・・でカミさんはいつも「貴方は人に役を押し付けているのでは・・・?」と叱れます。
なのでも、本来自分で厄払いをしないと自身にない事も起らなければ、周りの人に厄が行くとか・・いまだにこの年で理解出来ない駄目な親父です。
もみじは紅葉が綺麗ですが、今の時期(九州より一月遅れ)花が咲いた後にプロペラのようなピンクの綺麗な種がなります。これが風でプロペラのように回って、何処かの地で根ずくのです・・・・これは調べた訳ではないので空想です。これが一斉に飛び散って行く姿を想像したら・・・美しいですよね・・・と空想したのです。
旧盛岡銀行本店(岩手銀行中の橋支店)、1911年(明治44)に3年の歳月を要して建てられた煉瓦造、東京駅を設計した人同じ、見事な景観です。
カミさんの体調は戻って来ているようです「何処へ行きたい?」と聞くと「小岩井農場」いつもは、何処でも良いよ言うのですが・・・しからば何処なりとも・・・
盛岡市から岩手山に向けて・・・・山の上の残雪も珍しくなくなりました。
小岩井農場の入口があって・・・広大な農園を進みます。
観光農場の広大な駐車所の隣に木工館が・・・・早速覘きます。
そば定規、動かし易いようにローラーが付いています。いるのかな・・・・?
卓上ボール盤を研磨機にしています。
高そうな天板が・・・・天板を買ってここで加工しても良いそうです。
入園料を払ってゲートをくぐると、正面に岩手山が見えます。
暑いので早速、牛乳を頂きます。カミさんはソフトクリーム・・・少し食べさせて貰うと、これが美味い「ソフトクリームもう一つ下さい」絶品・・・・流石本場ですね。
ここの観光農場だけでも広大な敷地ですが、全体では東京ドーム640ケ?の敷地だとか・・・小耳にはさんだ話・・・
その広大な農園にトウモロコシを蒔いている、昔の様子なのですが・・・腰を痛める筈ですね。
子供の喜びそうな施設が沢山・・・
北海道で食べる予定の「ジンギスカン鍋」
今日の気温も32℃で真夏の日差しですが、流石に東北地は木陰に入ると、そよ風が吹いて気持ちが良いのです。しばし昼寝です!
のんびりとした農場風景を堪能して、そろそろ腰を上げて・・・・
最後にまた岩手山・・・また来たいな。
蛇足ですが「小岩井牧場」は小野義眞・岩崎彌之助・井上勝の頭を取って「小岩井」だそうですが初めて知りました。因みに岩崎彌之助は大河ドラマ「竜馬伝」有名になった岩崎彌太郎の実弟で、三菱の二代目社長です。
途中牧草がり風景を・・・広大な牧草地ですね。草の匂いがプンプンしてきます。
今は機械で植えるのでしょうが、これも広大なトウモロコシ畑・・・牛が食べるのかな?
もうすぐ秋田の県境・・・前方は駒ヶ岳
雫石町経由で道の駅「雫石あねっこ」でお泊りです。
道の駅で安かった椎茸(100円)、先週も買ったが腐らせたので、今回は余分な物は乾燥します。
ここは温泉(500円)もあり川の裏にはオートキャンプ場(2500円)もあります。
本日の走行キロ:65km
ポケットWifi:×
地デジ:×
BSはok