太平洋高気圧が南に下がって、台風も前線も南下して、暑い残暑が戻ってきました。
空が澄み、お月見にぴったりの夜空となりました。
中秋の名月を鑑賞することは、中国から伝わって来た。
月を神聖なる神としてあがめ、農民は秋の収穫物を供えて五穀豊穣を祝い感謝する祭りをしていました。
十五夜はまたの名を「芋名月」、十三夜のことを「豆名月」「栗名月」と呼び、どちらか一方の月見だけをするのは「片見月」として嫌われています。
十三夜の月は見たかな・・・・多分雨か曇りで見てないので、正式な月見はやめた。
お月見といえば、お月様にウサギが餅をついている姿が見えるか目を凝らしてみたことがありますが、月にウサギがすんでいるというのは実はこれまた中国人の発想なんだそうです。
中秋の名月でのお供えは、月が出てくる方角へ、机や三方などを置いて、その上に月見団子、お神酒、サトイモ、枝豆のほか、秋に収穫される果物などや、秋の七草から適当に花を選んでお供えしますが、我が家では一度もしたことがないような気がする。
来年からはもっと風情を楽しむ余裕を持とうと思う。
空が澄み、お月見にぴったりの夜空となりました。
中秋の名月を鑑賞することは、中国から伝わって来た。
月を神聖なる神としてあがめ、農民は秋の収穫物を供えて五穀豊穣を祝い感謝する祭りをしていました。
十五夜はまたの名を「芋名月」、十三夜のことを「豆名月」「栗名月」と呼び、どちらか一方の月見だけをするのは「片見月」として嫌われています。
十三夜の月は見たかな・・・・多分雨か曇りで見てないので、正式な月見はやめた。
お月見といえば、お月様にウサギが餅をついている姿が見えるか目を凝らしてみたことがありますが、月にウサギがすんでいるというのは実はこれまた中国人の発想なんだそうです。
中秋の名月でのお供えは、月が出てくる方角へ、机や三方などを置いて、その上に月見団子、お神酒、サトイモ、枝豆のほか、秋に収穫される果物などや、秋の七草から適当に花を選んでお供えしますが、我が家では一度もしたことがないような気がする。
来年からはもっと風情を楽しむ余裕を持とうと思う。