今朝早くに合馬の師匠が来て、明日から雨になるだろうからお花見物に行くとか
明日から雨の予報が1週間続くので、誘われるままに我々も出掛ける事にした。
今日はカミさんの運転で、隣で咲き誇った桜を眺めながら・・・
今年は一気に気温が上がったせいか?山桜や桃・ソメイヨシノが一時期見頃を迎えたような気がする。
国道322号線を南下して田川からみやこ町に入って、師匠お勧めの「松木農園」へ
ここの農園は30年前に開園して、桃・梅・柿・梨・ブドウ等を有機肥料農法で育てています。
しだれ梅の花はすっかり散っていました。

桃の花がビッシリと・・・

花が混み合って咲いています。

でも2~3本しかない・・・少し高台に桃の木が・・・だが花はまばら

作業中の方が親切説明してくれた。咲いた花から4割程度に間引き、更に育った実から500個程度に袋かけをするそうです。

他にも苦労談を教えて頂き、トラックの荷台からだと眺めが良いと勧めてくれた。

背丈はこの方の身長に合わせて、170cm程度で枝を横に誘引しています。

澄み渡った空に一時の春

陽気に誘われて、サツキか?ツツジか?の花が開きかけています。

昼食は農園にあるレストラン・・・・お腹が空いて写真の取り忘れ
私はリンゴカレーとアイスクリームセット、カミさんはスパゲティーセット
カレーは絶品で、柔らくてとろけるような大き目の肉・・・結構行けます。

野菜やお土産屋さんがあって、立ち寄るとくじ引きがあって、くじ運の良い私は4等賞本日二人目の大当たり
珈琲フロートを頂いた、残念ながらカミさんはハズレ・・・

この後は師匠との待ち合わせ場所「中国喫茶館 藍村(らんそん)」へ(京都郡みやこ町犀川花熊960-2)
ご主人が中国の南通市へ赴任していて、退職した現在も1回/月の1週間は乞われて行っているとか
江蘇省南通市は上海から北の方向へ2時間程度走って??、長江を渡って直ぐの所・・・・・
ここでご夫妻はお茶を勉強したとの事・・・気さくなご夫婦で料理とお茶を振舞っている。
食事が何と僅か500円・・・残念ながら食事が終わった我々は、お茶+お菓子セット500円でした。

ご主人のお話とから始まり、プーアル茶から始まり「八宝茶」

次は珍しい「楊貴妃」・・・最後は最高級と言う「紅茶」

カエルに洗ったお茶をカエルに掛けると・・・水を噴き出す。広州には同じような理屈の小便小僧が売っていたが・・・

古民家を改装した内装は中国一色・・・中国のお土産も沢山展示販売していた。

今度は食事セットで来ますとご挨拶をして、師匠グループをお別れして、近くの「豊前国分寺」へ

真言宗の開祖、弘法大師(空海)の諸国行脚をしてる姿の像

三重塔は明治29年に建立されて、塔の高さは23.5m

奈良時代、聖武天皇の勅願により全国の国ごとに建てられた国立寺院だったが、戦国末期に一度焼失した。

三重の塔が青空に映えて綺麗です。

古い建物の鐘つき堂

中に入れるかと覗いていると、住職さんが招き入れてくれた。

仏様を拝み、住職さんからお寺の話を伺って・・・お尋ねした事にも気さくに答えてくれた。
一度焼失したお寺は、1630年?に再建して、17??年(江戸中期頃かな)再度改築して
一昨年傾いたお寺の修復をしたとか・・・・綺麗な祭壇だったが、材木も殆ど当時からのものを使ったとか・・・
弘法大師像も綺麗に修復されていた。

この後、師匠お勧めの桜スポットがあったが、4時過ぎになって洗濯物を干したまま、時間切れでパスした。
明日から雨の予報が1週間続くので、誘われるままに我々も出掛ける事にした。
今日はカミさんの運転で、隣で咲き誇った桜を眺めながら・・・
今年は一気に気温が上がったせいか?山桜や桃・ソメイヨシノが一時期見頃を迎えたような気がする。
国道322号線を南下して田川からみやこ町に入って、師匠お勧めの「松木農園」へ
ここの農園は30年前に開園して、桃・梅・柿・梨・ブドウ等を有機肥料農法で育てています。
しだれ梅の花はすっかり散っていました。

桃の花がビッシリと・・・

花が混み合って咲いています。

でも2~3本しかない・・・少し高台に桃の木が・・・だが花はまばら

作業中の方が親切説明してくれた。咲いた花から4割程度に間引き、更に育った実から500個程度に袋かけをするそうです。

他にも苦労談を教えて頂き、トラックの荷台からだと眺めが良いと勧めてくれた。

背丈はこの方の身長に合わせて、170cm程度で枝を横に誘引しています。

澄み渡った空に一時の春

陽気に誘われて、サツキか?ツツジか?の花が開きかけています。

昼食は農園にあるレストラン・・・・お腹が空いて写真の取り忘れ
私はリンゴカレーとアイスクリームセット、カミさんはスパゲティーセット
カレーは絶品で、柔らくてとろけるような大き目の肉・・・結構行けます。

野菜やお土産屋さんがあって、立ち寄るとくじ引きがあって、くじ運の良い私は4等賞本日二人目の大当たり
珈琲フロートを頂いた、残念ながらカミさんはハズレ・・・

この後は師匠との待ち合わせ場所「中国喫茶館 藍村(らんそん)」へ(京都郡みやこ町犀川花熊960-2)
ご主人が中国の南通市へ赴任していて、退職した現在も1回/月の1週間は乞われて行っているとか
江蘇省南通市は上海から北の方向へ2時間程度走って??、長江を渡って直ぐの所・・・・・
ここでご夫妻はお茶を勉強したとの事・・・気さくなご夫婦で料理とお茶を振舞っている。
食事が何と僅か500円・・・残念ながら食事が終わった我々は、お茶+お菓子セット500円でした。

ご主人のお話とから始まり、プーアル茶から始まり「八宝茶」

次は珍しい「楊貴妃」・・・最後は最高級と言う「紅茶」

カエルに洗ったお茶をカエルに掛けると・・・水を噴き出す。広州には同じような理屈の小便小僧が売っていたが・・・

古民家を改装した内装は中国一色・・・中国のお土産も沢山展示販売していた。

今度は食事セットで来ますとご挨拶をして、師匠グループをお別れして、近くの「豊前国分寺」へ

真言宗の開祖、弘法大師(空海)の諸国行脚をしてる姿の像

三重塔は明治29年に建立されて、塔の高さは23.5m

奈良時代、聖武天皇の勅願により全国の国ごとに建てられた国立寺院だったが、戦国末期に一度焼失した。

三重の塔が青空に映えて綺麗です。

古い建物の鐘つき堂

中に入れるかと覗いていると、住職さんが招き入れてくれた。

仏様を拝み、住職さんからお寺の話を伺って・・・お尋ねした事にも気さくに答えてくれた。
一度焼失したお寺は、1630年?に再建して、17??年(江戸中期頃かな)再度改築して
一昨年傾いたお寺の修復をしたとか・・・・綺麗な祭壇だったが、材木も殆ど当時からのものを使ったとか・・・
弘法大師像も綺麗に修復されていた。

この後、師匠お勧めの桜スポットがあったが、4時過ぎになって洗濯物を干したまま、時間切れでパスした。