大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

厄介な雑草ハマスゲ

2016年09月12日 | 平凡な日々の日記
昨日とは打って変わって、朝から雷雨まじりの悪天候です。

疲れた体を労わるには丁度良い雨模様です。

午前中は撮りためたスポーツ録画をダラダラと鑑賞して・・・・

それにも飽きて・・・町内会合の仕事が残っていたことを思い出して

町内の街灯は町内会が管理運営しているのだが、近年蛍光灯からLED化を進めていて

この補助申請が分かりにくい、他にも防犯灯電気料金の補助などで、全てが申請による補助となっているが

市との間に地域自治会などが入り、誰が何をするのか明確な手順書がない、フロー図があれば便利なのだが

前任者へ聞き取りをしたり、市民センターの職員も絡んでいるようなので、そちらに聞いたりと・・・・

今後の担当者も大変だろうと、フロー図を作成して、関係担当者と団体・組織の仕事を整理してみた。

これで良いかは、再度関係部署に聞いて見ないと分からない、どこも同じような事をしてる筈だが

市には業務フローは無いのだろうか?・・・・これも確認しなくては・・・・ア~ア面倒臭い!

更に雨は降り続いて、時折激しく叩きつけるような雨脚・・・義姉から貰った宿題もしなくては・・・

変な雑草が多い茂り、困っているとかで・・・・写真だけ撮影して来た。



我家の合馬菜園にも同じような草が生えだして、最近は人参の畝にも侵食している。



義姉宅の菜園では、作物を使ってない所は、一面に広がっていて草刈が大変だと言っていた。

ネットで「畑の厄介な雑草」と索引すれば・・・・一発でヒットした。

「球根が出来放っておけばどんどん増える厄介な雑草です。
 土を掘り起こして徹底して球根を取り除いてください。絶やすにはそれしかありません。」

「カヤツリグサ科の多年草。茎は基部は球茎状に肥大し、高さ20~40センチメートル。
 葉は根生し幅2~6ミリメートル。海岸の砂地や日当りのよい砂質地に生え、関東地方以西の本州から沖縄
 および世界の熱帯、亜熱帯に広く分布。名は、海浜に生えるスゲの意味である。
 長いストロン(走出枝)を伸ばして繁殖するため、畑や果樹園に発生すると駆除が困難である。芝生にも大きな害を与える。」

誰もが厄介な雑草だと言っていますが、一方で昔から薬草として栽培している所もあるようです。

適当な除草剤もあるようですが、素人菜園では使いたくないないですね。

早速義姉へメールして・・・地下茎の球根と春先に咲く花から増えて行く、最低花からは防ぎたいが

草刈をしても、お隣から飛んで来れば効果は薄いですね。しかし減らすには、一面耕して根気よく球根を取り除きましょう!

・・・・これで良かったのかな~