大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

パンジー発芽苗の移植と自動化

2016年09月20日 | 菜園&花壇
心配された台風も、いつの間にか通り過ぎていた。

時折小雨は降るが、大きなな雨も降らずに、風もなかった。

今年の台風は珍しく、北九州をかすめて行く・・・・・

冬の花壇を彩る「パンジー」は、苗を買ってもそう高くはないのだが・・・

最近の苗はフルオートメイション(これ死語かな~?)で生産されている。

これはパックプランターロボットと言うそうで、今年10万株の移植をするそうだ・・・・



しかし野菜や花は、種から愛情を育てる方が楽しい。

8月28日に蒔いた種が、発芽して早く植替えてくれと言っている。



植替えは赤田土と腐葉土を、よ~く混ぜて・・・



ボラ土・・・



ポットの底に敷く・・・



よ~く混ぜた土は底の方は、強く固めて方が根バリが良いように思う。



発芽床から根を切らないように、大きめに土を取って移植する。



45ポット出来上がり・・・やさしく水をかけてやる。赤玉土が水を吸う音がします。「ジュワー」!



バッタが多くなったので、自作防虫ネットを乗せる。



まだ苗は余っているので・・・



結局90パックが出来た。安売りで80円だとすると7、200円の稼ぎになるが・・・・・

資材や種代等を計算すると、大きく赤字になりそうなのに、自動化するメリットがあるのか?