ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「『石器―土器―鉄器』時代区分を世界へ」の紹介

2020-02-23 16:07:08 | スサノオ・大国主建国論
 はてなブログ「ヒナフキンの縄文ノート」に「『石器―土器―鉄器』時代区分を世界へ」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 本論は2015年7月23日に書き、関係者に送ったレジュメ「『石器―土器―金属器』の時代区分を世界へ―『セッキン史観』『ドキドキバカ史観』からの脱却へ」を、その後のスサノオ・大国主建国論、縄文社会の研究、『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)の執筆などを踏まえ、小手直ししたものです。
 「石器―縄文―弥生―古墳」という「イシドキドキバカ」時代区分の「石土文明史観」でいいのかどうか、ご検討いただければと思います。
私はスサノオ・大国主の百余国の建国は、新羅との米鉄交易により、鉄先鋤などの鉄器稲作、水利水田稲作によるものと考えており、「石器―土器―金属器」の時代区分こそ、この国の独特の古代史の姿を明らかにできると考えます。雛元昌弘

「石器―土器―鉄器」時代区分へ