ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「アマテル論4 アマテル3は壹与(いよ)」の紹介

2020-02-27 14:31:33 | アマテラス
 Livedoorブログに「アマテル論4 アマテル3は壹与(いよ)」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito/
前回の「アマテル論3 アマテル2は卑弥呼」では、スサノオと支配を争ったとされる高天原アマテル2は、委奴国王スサノオの義妹アマテル1ではなく、17代後の卑弥呼であり、その弟王との後継者争いをもとに創作された神話であることを明らかにしてきました。
 今回は、再生したとされるアマテル3は、卑弥呼から「霊(ひ)継」された後継女王・壹与(いよ)であることを古事記と魏書東夷伝倭人条の分析から明らかにしています。詳しくは『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)をご参照ください。
 次回は大国主に国譲りをさせたアマテル4が、大国主の筑紫妻の鳥耳であることを明らかにします。スサノオ・大国主建国と邪馬台国の関係を明らかにし、大国主の国譲りが大国主の筑紫と出雲と越の御子の後継者争いであったという真相を解明します。
雛元昌弘

海人族のスサノオ・大国主一族は百余国とウィン・ウィン