ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノート114 縄文アーチストと『障害者アート』」の紹介

2021-12-10 17:49:12 | 縄文
 はてなブログに「縄文ノート115 縄文アーチストと『障害者アート』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 9日、埼玉県立近代美術館の障害者アート企画展「LOOK ART ME!!」を見てきました。東京新聞でこの企画展があることを妻が見つけたのです。https://www.tokyo-np.co.jp/article/147737
 月1回は美術展・博物館・音楽会・映画に行きたいと思っていたのですが、この数年、原稿書きに集中しており、特に車を手放してからは出不精になっていました。今回は、「縄文人アーチスト障害者」仮説を確かめる目的もあって、すぐに自転車をこいで出かけました。
 この企画展は12回目で、障害者週間(3〜9日)に合わせ、今年は8~12日に開催されています(なんと入場無料)。
 本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」としても、イヤナミ(伊邪那美)が先に「あれまあ、いい男」とイヤナギ(伊邪那岐)を誘って生まれた「霊留子(天照大御神=オオヒルメ=大霊留女の対表現)」は「水蛭子」と表記されて葦船に入れて流し去ったとされ、さらに大国主の建国を助けた少彦名は小人の障がい者とされていることから、母系制社会における障がい者を検討する参考にしていただければと思います。雛元昌弘


□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/






最新の画像もっと見る

コメントを投稿