はてなブログに「縄文ノート46 太田・覚張氏らの縄文人「ルーツは南・ルートは北」説は!?(Ⅴ日本列島人起源論23)」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
放射性炭素年代測定や遺伝子科学の進歩により、考古学は人類の歴史の年代と民族や農産物などの起源と拡散を明らかできるようになりました。
縄文人の起源については、これまで「南方説」「北方説」で争われてきましたが、太田博樹東大教授と覚張(かくはり)隆史金沢大助教らの「ルーツは南、ルートは北」という説がでてきました。
私は縄文人の「ルーツは南、ルートは南北合流説」のドラヴィダ海人・山人族説ですが、「ルーツ南」説が伊川津貝塚人のDNAでも裏付けられました。残る「ルート」についても、私の「ルートは南北合流説」の北のドラヴィダ山人族説は裏付けられ、あとは「ルート南」の「海の道」のドラヴィダ海人・山人族の移動説が成立するかどうかです。
本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」においても、スサノオ・大国主一族のルーツは南方起源のドラヴィダ海人・山人族の縄文人なのか、それとも北方起源のアイヌ系なのか(出雲弁と東北弁が似ているのは、出雲→東北への伝播か、東北→出雲への伝播か?)、それとも朝鮮半島系なのか長江流域江南人なのか、ご検討いただければ幸いです。雛元昌弘
Ⅴ 日本列島人起源論
19 DNA分析からの日本列島人起源論 201002→1023
21 神名火山(神那霊山)信仰と黒曜石(資料21 縄文人の山岳地域移住の理由) 201014
22 縄文人ドラえもん宣言(ドラヴィダ海人・山人族宣言) 201015→1203
23 太田・覚張氏らの縄文人「ルーツは南・ルートは北」説は!? 201018
31 「日本列島人はどこからきたのかプロジェクト」へ 201202
□参考□
<本>
・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号
2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
<ブログ>
ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
帆人の古代史メモ http://blog.livedoor.jp/hohito/
邪馬台国探偵団 http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/
放射性炭素年代測定や遺伝子科学の進歩により、考古学は人類の歴史の年代と民族や農産物などの起源と拡散を明らかできるようになりました。
縄文人の起源については、これまで「南方説」「北方説」で争われてきましたが、太田博樹東大教授と覚張(かくはり)隆史金沢大助教らの「ルーツは南、ルートは北」という説がでてきました。
私は縄文人の「ルーツは南、ルートは南北合流説」のドラヴィダ海人・山人族説ですが、「ルーツ南」説が伊川津貝塚人のDNAでも裏付けられました。残る「ルート」についても、私の「ルートは南北合流説」の北のドラヴィダ山人族説は裏付けられ、あとは「ルート南」の「海の道」のドラヴィダ海人・山人族の移動説が成立するかどうかです。
本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」においても、スサノオ・大国主一族のルーツは南方起源のドラヴィダ海人・山人族の縄文人なのか、それとも北方起源のアイヌ系なのか(出雲弁と東北弁が似ているのは、出雲→東北への伝播か、東北→出雲への伝播か?)、それとも朝鮮半島系なのか長江流域江南人なのか、ご検討いただければ幸いです。雛元昌弘
Ⅴ 日本列島人起源論
19 DNA分析からの日本列島人起源論 201002→1023
21 神名火山(神那霊山)信仰と黒曜石(資料21 縄文人の山岳地域移住の理由) 201014
22 縄文人ドラえもん宣言(ドラヴィダ海人・山人族宣言) 201015→1203
23 太田・覚張氏らの縄文人「ルーツは南・ルートは北」説は!? 201018
31 「日本列島人はどこからきたのかプロジェクト」へ 201202
□参考□
<本>
・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号
2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
<ブログ>
ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
帆人の古代史メモ http://blog.livedoor.jp/hohito/
邪馬台国探偵団 http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/
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