ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「動物変身・擬人化と神使、肉食と狩猟」の紹介

2020-02-16 12:32:40 | 縄文
 はてなブログに「動物変身・擬人化と神使、肉食と狩猟」をアップしました。2014年8月にまとめて「縄文社会研究会」(上田篤元大阪大学教授主催)のメンバーに送付したレジュメを小修整して再掲したものです。https://hinafkin.hatenablog.com/
 「縄文社会研究会(縄文日本の会)」において、「日本のアニメが世界各国で受け入れられているのは、鳥獣戯画などの動物擬人化や動物と人間との間に境をもうけない文化的な伝統、縄文文化からの伝統ではないか」という意見が出されたので、私の考えをまとめたものです。
 「縄文思想について、世界に一番アピールしているのは宮崎駿監督の作品」との考えですが、みなさんはいかがでしょうか? 
縄文時代から続くスサノオ・大国主の「霊(ひ)信仰」を解明しています。雛元昌弘

出雲大社の神使の海蛇(龍神様)



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