ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノート26 縄文農耕についての補足」の紹介

2020-12-15 14:07:55 | 縄文
 はてなブログに「縄文ノート26 縄文農耕についての補足(Ⅱ縄文農耕・縄文食論4)」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 縄文社会研究会・東京の八ヶ岳合宿2020に向けた「資料3 『人類の旅』と『縄文農耕』、『3大穀物単一起源説』」の補足資料として作成したレジュメです。
 私たちはいつから何を栽培し、食べてきたのかについて、チンパンジーの分布と食性、「麦・粟・稗・黍」の海の道、縄文イネのルーツ、穀物名などの倭音・呉音・漢音の比較、サトイモの祭り、古人骨からの食物の分析などを追加し、「縄文農耕・縄文食」説を補足しています。
 縄文時代からのスサノオ・大国主建国への連続性について農耕と食から考えていただければと思います。
 なお「Ⅱ縄文農耕・縄文食論」の構成は次の通りです。 雛元昌弘

 Ⅱ 縄文農耕・縄文食論
  3 「人類の旅」と「縄文農耕」と「三大穀物単一起源説」 140613→190131→200730 
  4 縄文農耕について(「人類の旅」と「縄文農耕」、「3大穀物単一起源説」補足) 200725→0903 
  5 縄文農耕から「塩の道」「黒曜石産業」考 200729→0829 
  29 ドラヴィダ海人・山人族による日本列島稲作起源論 201119
  30 「吹きこぼれ」と「お焦げ」からの縄文農耕論 201123
 

□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート   https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ      http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団     http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/



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