2019年10月11日から12月24日にかけて11回、フェイスブック(FB)で「古代小話」として書いてきたものを、加筆・再整理して「倭語論-倭流漢字用法からみた古代史」として連載を開始したいと思います。
倭語論1 平和について
倭流漢字表記として、「漢字分解」にはまっています。因数分解はきれいに忘れましたが・・・
平和は「平+禾+口」で、「禾」は稲を表し、「わ」と発音します。「平等に稲を口にする」のが平和なのです。
ちなみに、「倭」は「人+禾+女」ですから、「人に女が稲をささげる」という字で、曹操の「魏」は「禾+女+鬼」で、女が稲を鬼にささげるという意味になります。「鬼」は「甶(頭蓋骨)∔人∔ム」で頭蓋骨を人が捧げ、ム(私)が祈るという字で、祖先霊を示しています。
鬼に稲を捧げる魏の国は、鬼神信仰の道が行われる鬼道の卑弥呼(霊巫女)の国と同じ宗教であったことを示しています。
「和食」は「禾+口+人+良」ですから、「稲を口にすれば人がよくなる」で、平和は「平等に稲を口にできる」という意味になります。
これはアフガニスタンで中村哲医師が実践してきたことに繋がります。平和へのヒントが見えてきませんか?
倭語論1 平和について
倭流漢字表記として、「漢字分解」にはまっています。因数分解はきれいに忘れましたが・・・
平和は「平+禾+口」で、「禾」は稲を表し、「わ」と発音します。「平等に稲を口にする」のが平和なのです。
ちなみに、「倭」は「人+禾+女」ですから、「人に女が稲をささげる」という字で、曹操の「魏」は「禾+女+鬼」で、女が稲を鬼にささげるという意味になります。「鬼」は「甶(頭蓋骨)∔人∔ム」で頭蓋骨を人が捧げ、ム(私)が祈るという字で、祖先霊を示しています。
鬼に稲を捧げる魏の国は、鬼神信仰の道が行われる鬼道の卑弥呼(霊巫女)の国と同じ宗教であったことを示しています。
「和食」は「禾+口+人+良」ですから、「稲を口にすれば人がよくなる」で、平和は「平等に稲を口にできる」という意味になります。
これはアフガニスタンで中村哲医師が実践してきたことに繋がります。平和へのヒントが見えてきませんか?
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