中国産の松茸が安く売っていたそうで、松茸ご飯と吸い物です。
「香りが全然ないので、永谷園の“松茸のお吸い物”をふりかけようと思った」とシェ夫。だけど、形はりっぱだし十分おいしいです。
クジラのソテーは、塩こしょうを軽く振ってあぶっただけのもの。クジラ肉ってもっと固い印象だったのですが(昔の給食の“鯨の立田揚げ”です)、これはやわらかくて意外でした。クジラを初めて味わったような気がします。クジラ肉はなんとナガス鯨。調査捕鯨による市販のクジラはほとんどがミンク鯨で、先日新聞記事でナガス鯨を数量限定で流通させるとの記事を読んだばかりだったので、店頭で見て即ゲットした。
一見カニがメインのようですが、「カニはおかずにならんからなぁ」とシェ夫。
そこで、鯵の塩焼きと小松菜の煮物です。今日はこちらが正規の夕食なのですが、カニの絢爛豪華さを前に影が薄くなっていますよね。地味な本妻とハデな愛人てとこでしょうか。どっちから食べるか悩みます。
法事から帰ってきて、夕食の支度です。
この連休中に買い置きしておいた食材を、“在庫一掃”だそうで、あれやこれやとバラエティにとんだメニューになりました。左は、ウィンナー・キャベツ・ピーマンの炒め物。その右はイクラの醤油づけ。右端はサンマの塩焼き。奥は左からタラコ、冷ややっこです。汁ものは豚汁。連休中おつかれさまのとこ、ありがとうでした。
田舎で法事があって、連休中ブログはお休みさせていただきます。しぇ夫の妹さんご夫婦が今日から留守番に来てくれることになってますので、しぇ夫にはいい夏休みになりそうです。
今夜はしぇ夫の飲み会はなく、私も残業せずに帰ってきたので、3日ぶりに家族で食卓を囲みました。タンドリーチキンは、香ばしく揚がっていて、ぱくぱく食べてしまいました。スパイスは手抜きで市販のものを使ったようです。イカの酒蒸しは、かつおのたたき風に、白ねぎとしょうがのみじん切りをまぶし、ぽん酢でたべます。米なすは、手のひらくらいの大きさをしっかり焼いて、八丁味噌だれで。