さてさて、みなさま、覚えていらっしゃるか分かりませんが、
ワタクシの妊婦後半は、夫は長期出張でにはいませんでした。
本来なら、実家に戻って出産したかったのですが、コナンの保育園生活が始まったため、
いきなり環境を変えるのも良くなかろう、ということで、実家の母にこちらに来てもらいました。
義母に頼る、という選択肢もあったかもしれませんが、ワタクシ、こう見えて
夫の家族にはめっちゃ気を使ってしまうので(真の家族になりきれてない)
母に頼んで来てもらいました。
母が来るのは妊娠38週に入ってから、ということになりました。
それは抜きにしても、妊娠中からしつこく言われたのがこのコトバ
37週で産んじゃダメよ
コナンが生まれたのが37週5日目だったからです
コナンの1か月健診でも医師に「小児科で正規産は38週目から」と言われたこともあり、
周囲は37週目出産にピリピリしていたのです。
そんだけ、気にした方が生まれてきそうでコワイよ・・・
と密かに思ったワタクシですが、ジジババ孝行な赤ちゃんは37週目で生まれてきませんでした
38週目に入り、実家から母が来てくれました。
出産後のことも考え、母が保育園の送り迎えをすることになりました。
38週を過ぎても、産気づきません
今度は周囲が「まだ、生まれないの?」と言ってきました。
勝手なモンです(笑)
出産予定日を過ぎたワケでもないのに・・・
その、出産予定日の2日前。
土曜日だったので、保育園もお休みで、3人でまったりとした朝を迎えていました。
が 朝からお腹が張って仕方がありません
コナンの時が破水が先で、陣痛促進剤で陣痛を起こしたため、経産婦と言えど、
陣痛がどんなモンかもひとつ分からず・・・
でも、お腹が張る感覚が10分になりました。
病院へ すると、「来てください」と言われたので、行くことにしました。
母が一緒について行く、と言いだしました。
よりによって、土曜日。コナンがいます
多動なコナンを病院に連れて行ったら、私は出産どころではありません
タクシーに乗って、夫の実家に寄り、コナンを預けることにしました。
夫の実家に着き、自分一人がここの残されるのだと分かるとコナン、おじいちゃんに腕をひかれながら
ワタクシの方を振り返り
『お母さんは お母さんは』
と言っていました。
義父は下手にその場に留まると、別れられなくなる、と判断して、「えぇから、えぇから」
と言いながら、立ち止まることなくの中に入って行きました。
ちょっと不憫に思いながらも、病院に行きました。
到着すると、陣痛が5分間隔になっている、とのことで陣痛室へ通されました。
ところが・・・
陣痛室に入った途端、陣痛が治まってしまいました
実は、コナンの時もそうだったのです
とりあえず、陣痛室を出て、病室に戻りました。
このままでは、出産までには時間がかかるだろう、ということで、母には一旦
に帰ってもらいました。
すみません 長くなったので、次に続けます
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ワタクシの妊婦後半は、夫は長期出張でにはいませんでした。
本来なら、実家に戻って出産したかったのですが、コナンの保育園生活が始まったため、
いきなり環境を変えるのも良くなかろう、ということで、実家の母にこちらに来てもらいました。
義母に頼る、という選択肢もあったかもしれませんが、ワタクシ、こう見えて
夫の家族にはめっちゃ気を使ってしまうので(真の家族になりきれてない)
母に頼んで来てもらいました。
母が来るのは妊娠38週に入ってから、ということになりました。
それは抜きにしても、妊娠中からしつこく言われたのがこのコトバ
37週で産んじゃダメよ
コナンが生まれたのが37週5日目だったからです
コナンの1か月健診でも医師に「小児科で正規産は38週目から」と言われたこともあり、
周囲は37週目出産にピリピリしていたのです。
そんだけ、気にした方が生まれてきそうでコワイよ・・・
と密かに思ったワタクシですが、ジジババ孝行な赤ちゃんは37週目で生まれてきませんでした
38週目に入り、実家から母が来てくれました。
出産後のことも考え、母が保育園の送り迎えをすることになりました。
38週を過ぎても、産気づきません
今度は周囲が「まだ、生まれないの?」と言ってきました。
勝手なモンです(笑)
出産予定日を過ぎたワケでもないのに・・・
その、出産予定日の2日前。
土曜日だったので、保育園もお休みで、3人でまったりとした朝を迎えていました。
が 朝からお腹が張って仕方がありません
コナンの時が破水が先で、陣痛促進剤で陣痛を起こしたため、経産婦と言えど、
陣痛がどんなモンかもひとつ分からず・・・
でも、お腹が張る感覚が10分になりました。
病院へ すると、「来てください」と言われたので、行くことにしました。
母が一緒について行く、と言いだしました。
よりによって、土曜日。コナンがいます
多動なコナンを病院に連れて行ったら、私は出産どころではありません
タクシーに乗って、夫の実家に寄り、コナンを預けることにしました。
夫の実家に着き、自分一人がここの残されるのだと分かるとコナン、おじいちゃんに腕をひかれながら
ワタクシの方を振り返り
『お母さんは お母さんは』
と言っていました。
義父は下手にその場に留まると、別れられなくなる、と判断して、「えぇから、えぇから」
と言いながら、立ち止まることなくの中に入って行きました。
ちょっと不憫に思いながらも、病院に行きました。
到着すると、陣痛が5分間隔になっている、とのことで陣痛室へ通されました。
ところが・・・
陣痛室に入った途端、陣痛が治まってしまいました
実は、コナンの時もそうだったのです
とりあえず、陣痛室を出て、病室に戻りました。
このままでは、出産までには時間がかかるだろう、ということで、母には一旦
に帰ってもらいました。
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