なぜ、後ろが濡れている？？？

昨日の朝、ジナン、起きてくると不思議そうにワタクシに聞きます。

『お母さん、おしっこって前から出るやろう？』
「・・・・・　そうね。」
『なのに、なんで、後ろが濡れてるんやろう？？？』

　　　　　　　　

「ジナン・・・　それって、おねしょしたってこと」
『えー　違うよ　だって、前は全然濡れてないもん』
「　布団は？濡れてないの？」
『・・・・・　濡れてる・・・』

それをおねしょって言うんだぁっ

でも、小学生になってからおねしょしてなかったのにねぇ・・・。
脱力モードで布団を干して、そして、出かけたワケですが・・・。

帰って来て、ご飯を食べて、寝る時になって気づきました

「　（干した）お布団、入れるの、忘れてたっ」
『ボク、分かってたで』とジナン。
分かってたなら、早く言ってよー

どっぷりと日が暮れた時に入れる布団は、とても冷たかったです
結局、布団乾燥機にかけて、布団を温めちゃいました

前が濡れようが、後ろが濡れようが、布団が濡れていれば、それは、お・ね・しょ
しかし、ジナンは自分がおねしょしたとは思っていないようです








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湖南アルプス *-* 三度目の登山 *-*

春休み、夫もワタクシも仕事、仕事で、子供たちをどこにも連れて行っていないので、
今日はお休みを取りました。
で、「どこ行きたい？」って聞いたら、ジナンが『湖南アルプス』と言います。
え・・・　山　今のワタクシにそんなスタミナあるかしら・・・
と思いつつ、リクエストされたので、意を決して行くことにしました

が、そこは、食の欲望が第一のコナン＆ジナン。
『お昼は～？』『もちろん、お弁当持って行くんだよね』
『おにぎり、だよねぇ　やっぱ』と好き勝手なことを言います
ワタクシ、朝早く起きて、お弁当作りしなくっちゃ、ダメですかぁ
コンビニでおにぎり買っちゃ、あかんのんかい・・・
「おにぎりの具、ないよ」『えー　シャケは　昆布は　梅干しはヤダ』
「シャケ、食べきっちゃったし、梅干ししかないよー」『じゃあ、焼きおにぎりでいい』
と、好き勝手なことを言われ、ワタクシ、朝からお弁当作り。
焼きおにぎりと食べるラー油入り韓国のりで巻いたおにぎり、って言う、およそおにぎりの定番から
はずれたラインナップとなりました
たまご焼きや唐揚げ、サラダもお弁当に詰めて、準備

しかし・・・
肝心の子供たちが、なかなか起きてこない
ゆっくり起きてきて、ゆっくり準備して、家を出るのが１時間も遅くなりました

更に・・・
いつも、登山口までお友達に 乗せていってもらっていて、場所が良く分かっておらず
地図見てもよく分からず、道に迷ったワタクシ
運よく（）白バイのおまわりさんを見つけて、「すいませ～ん」と声を掛け、道を聞きました。
道を聞いている間、後部座席から『えー　白バイ留めて話してるとこ、傍から見たら
スピード違反で捕まったみたいやん』と文句をたれる、子供たち
そんな体裁にこだわっていられるかっ
おまわりさん、とても丁寧に現在地と行き先を地図を見ながら、説明してくださいました。
ありがとう　白バイのおまわりさん

そんなこんなで、登山口に着いたのは、予定よりかなり遅くなってしまいました

ワタクシ、この時点で、パワー使い果たした感が

気を取り直して、いざ、出発
２年ぶり、３度目の登山ですが・・・、ルートもほとんど忘れておりました
地図を片手に、登りました。
春休みと言えども、平日だからか、全然人に会わない、寂しい登山でございました。

最近、スタミナ不足のワタクシ、歩いて１０分くらいで、汗だくでした。いや、着込みすぎ
コナン＆ジナンは、体力していましたね。
今や、歩くのは、コナンの方が早いですから、スイスイと歩いていきます。
が、相変わらず、２人とも、体のバランスが悪いので、岩場や砂地では滑る滑る
その度にワタクシの、「足をちゃんと着けて歩きなさーい」のゲキが
だって、後ろから見ていたら、つま先歩きなんですもん
おまけにコナン、ジャンバーのポケットに手を入れて歩く横着ぶり
山歩きをナメてはいけません
そして、目先のことしか見えていないコナンは、「どーして、そっちの方へ歩く？」というルート選択をします。
山道は、道に迷わないように、赤く矢印でマークしてあったり、
木の枝に赤いテープでマーキングしてあったりするんですが、コナン、それに気づかず、行っちゃうんですね

そんなこんなの道中でしたが、登り始めたのが遅かったこともあり、
また、子供たちの体力も付いてきたこともあり、山頂まで、ノンストップＧｏＧoで行きました。

最後の方は『まだぁ？』とボヤきまくっていた子供たち。
三度目なのに、どれくらいで到着か分かっていないようでした

そして、１時間ほどで到着しましたぁ

いつもの、天狗岩でパチリ
写真を撮り終えると、サッサと下山していく子供たち。
もっと、ピークに着いた喜びをかみしめようよ・・・

２人の目的はもはや、お弁当
お弁当が食べられそうな場所まで、ガンガン下っていったのでした・・・。

そして、楽しみにしていたお弁当の時間
焼きおにぎりを見て、喜んだコナン＆ジナン
食べるラー油おにぎりは って感じで食べていました
おにぎりにするには、ちょっと油っぽかったですね

ゆっくり食べていたかったのですが、まだまだ寒いこにゃんこ地方。おまけに今日の天気は曇り。
山の上は強風で、とっても寒くって、とっとと食べ終えるととっとと下っていくことにしました。

下りになると、下半身を鍛えないといけないな～という感じで、すっ転び、滑りながら降りていく２人
ここは天然の滑り台かって感じで、ズルズルに降りていく２人。
それでも、振り返って、『お母さん、大丈夫？』と聞く子供たち。
優しく心配する感じではなく、お母さん、こんなん降りられるんかという上から目線のコトバ
誰に向かって言うとんねんって感じです。
お母さんは、アンタらと違って、下半身めっちゃ鍛えられとるわーっ
とは言え、トシには勝てず、ワタクシもおぼつかない足元となりました。
山での寒さに耐えきれず、休憩もとらずにガンガン下っていった、ワタクシたち３人。
無事に、下山しました

３時間ほどで登って下ってこれました。子連れにはちょうどよい登山ですね
とは言え、コナンもジナンもハイペースで行けるようになりました。
来年あたりは、マジでワタクシが足手まといになるかも・・・

来る時、道に迷ってグルグル しながらやってきたので、帰り道がちょっと不安でしたが、
迷うことなく帰ってくることが出来ました
途中、スーパーに寄って、アイスを買ってもらって、ゴキゲンなコナン＆ジナン。

今日の登山は、大満足だそうです。
良かった、良かった　春休みの思い出が作れて

ワタクシは、登山より、運転の、行きの迷ったので、パワーを使い切り、疲れました
子供たちは、帰宅後も元気に遊んでいました。
まだ、パワーが有り余ってるんかい　子供のパワーってすごいなぁ








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焼きド

ドーナツは油で揚げてあるからドーナツだと思うので、今まで食べたことがありませんでした。

焼きドーナツ。

でも、とろなまドーナツを食べたこともあり、その他のドーナツも食べてみてもいいかも
なんて、思っていました。

そしたら、ミスドで焼きドーナツが販売されたって言うじゃないですか
思わず、買っちゃいました　焼きド


コレで～す
左が『カラメルアップル』、右が『シナモンチョコ』です。

では、さっそく食べてみましょう　あむっ　もぐもぐもぐ・・・
商品説明に、マドレーヌ、フィナンシェのような、と書かれていましたが、そんな感じもします。
でも、ドーナツっぽい油で揚げたサクサク感を出しているようにも感じました。
焼いてあるから、そんなに油っぽくないし、ヘルシーな感じがします
と思ったら、カロリーは従来の製品（揚げてあるドーナツ）とあんまり変わりませんでした
ちょっと小ぶりなんで、物足りない感じもします
普通のドーナツより、食べれちゃうかも～

焼きドシリーズは、全部で８種類あり、ベジ焼きドなんて、ほうれんそうやかぼちゃ、
ごぼうが使われているんだそうです。
話のタネに１回食べてみてもいいかも～

あ　焼きド、地域限定商品らしいです。
大阪・京都、神戸・奈良・滋賀・和歌山・徳島のみの販売らしいです
そのうち、全国展開されるようになると思いますが・・・
良かったら、食べてみてくださいね








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６年間を共に・・・

コナンが６年間、晴れの日も雨の日も背負っていた ランドセル です。

ワタクシの両親が入学祝でプレゼントしてくれたものです。

ランドセルを選びに行った日、最初、コナンは黄色のランドセルが良いと言ったのですが
「黄色いランドセルで学校言ってるお兄ちゃん、見たことないよ」と言うと、すんなり諦め、次にこの
水色（正確にはなんとかブルー）を選んだのでした。
これも「水色のランドセルで～云々」と言ったのですが、今度はコナン、譲らず・・・

今でこそ、カラフルなランドセルの登校風景を目にしますが、コナンが入学当時は、男の子は
黒か濃紺のランドセルでした。水色なんてパステルカラーのランドセルの児童なんて見たことありませんでした。
ママ友たちにで聞いても「水色？見たことないなぁ・・・」という返事ばかり
コナンを諦めさせようと色々言って聞かせたのですが、頑として譲らず、最終的に
「学校に行って、自分がみんなと違うから、別の買ってとは言わない」と約束をして
このランドセルを買ったのでした。

登校風景の中でとっても目立っていました　コナンのランドセル
最初の１年は、登校時、尾行していましたら、目立つ水色のランドセルは、大勢の児童の中から
コナンを探すのに、とても役立ちました

下校時でも、水色のランドセルを背負うコナンは目に付くようで、ご近所さんからも
よく、目撃話を伺うことが出来ました。

そういう意味では、とても役に立ったランドセルです

上級生のママさんから、「コナンくんのランドセル、いいよね～。私もああいうのを子供に持たせたかったけど
周囲にいないからって諦めたのよ。」と言われたりもしました。

コナンは、このランドセルをとても気に入っていて、みんなと違うから嫌だ、ということはありませんでした。

１年生の時は、月曜の朝になると決まって、『言ってきま～す』と言うコナンに
「どこに行くねん　ランドセルも背負わずに」って言ってたっけ

忘れ物大王コナンも、このランドセルは失くすことなく、卒業を迎えました。
壊れることもなく、６年間、持ちましたよ

６年前のあの日、却下して無難な黒のランドセルにせずに、コナンの気に入ったランドセルにして
良かったなぁ・・・と今は思っています。

コナンのランドセル、６年間、お疲れ様でした　そして、ありがとう

さて、使用済みのランドセルって、どうしたら良いんですかね？？？








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春よ 来い！！

こにゃんこ地方、昨夜が降りました。
今朝は、めっちゃ寒かったです　いや、毎日、と言った方が合ってるかも
来週には４月になるというのに

どんなに寒くても、お彼岸を過ぎれば、寒さが和らぐと言うのに、今年はどうしたことでしょう

暖かくもならないのに、今年の花粉の飛散はひどく、さすがのワタクシもマスクマンとなりました
寒くてこれなら、暖かくなった時の花粉の飛散はいかほどに　考えるだけでコワイ・・・
声も枯れ気味・・・　おそらく、口を開いて寝ているからだと思われます
花粉症で鼻が詰まっているんで、寝ている間におそらく口を開いてると思うんですよね

職場は節電のためにうす暗く、おまけに、寒い・・・、そして、ワタクシは枯れ気味な声を出しながら仕事をし、
プチストレスが溜まりそうな中、家に帰れば・・・
春休み中のコナン＆ジナンが家に居るため、リビングはこの上ないほどにとっちらかり、
ギャアギャアとウルサイ・・・
なんか、落ち着かへんわぁ・・・

春休みなのに、どこに連れていくこともなく、子供たちも退屈なのだと思います。
仕事三昧で、子供たちをかまうこともなく、子供たちに悪いなぁ　とは思うんですが、
この部屋のとっちらかり様と、ウルサさに、閉口しております。

何はともあれ、この寒さが和らげば、コナン＆ジナンも外で遊ぶようになって、
家の中も少しは落ち着くハズ・・・。

春よ来い　早く来いっ








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子供の不安、取り除いていますか？

先週は、祖母のお葬式や卒業式などで忙しくしていましたが、その間に
コナンのかかりつけ病院で行われる、保護者向け集団カウンセリングに参加しました。

その時に出た話題を一つ・・・。
ちょっとネタ的には遅いんですが

震災があってから、お子さんが、落ちつかなかったり、精神的に不安定になったりしませんでしたか？
でやっている報道、毎日毎日見ていませんでしたか？

自閉ちゃんの場合、時間軸がワタクシたちと異なっていることが多いので、TVで放送されている内容が、
今起こった出来事なのか、数時間前か、数日前か、理解出来ていないことが多いそうです。
地震が起こってから、一週間ほど、TVでは特別報道番組で繰り返し、津波の映像が流れていましたね。
そうなると、自閉ちゃんの場合『今も津波が起きている』と思ってしまうのだそうです。
現実、非現実の区別がつかない場合、それが遠い場所で起こったことでも、
自分の近くで起きている、と錯覚してしまう
そんな感覚を持った子供たちが、毎日、毎日、津波や地震の映像を見せられたらどうなるでしょう？
不安な気持ちを毎日持っていることになりますよね？
そうなると、落ち着かなくなったり、精神的に不安定になってしまうそうです。

なので、大人は大切な情報だと思うかもしれないけれど、繰り返し放送される惨劇は
自閉ちゃんには見せない方が良いので、を付けっぱなしにするのは控えましょう、と言われました。

これね、小さいお子さんにも通じるお話みたいです。
で、映像が流れている時に「地震が起こったら、ママと離れ離れになっちゃうよ」というような
マイナスなお話は避けること。いたずらに子供の不安感を煽るだけなので。
「大丈夫。ママがついているからね」と安心させることが必要なのだそうです。

さて、こにゃんこ家。
毎度のごとく、はつけっぱなし
報道特別番組垂れ流し状態でございました
幸か不幸かコナン＆ジナンはTVでやっていることは自分には全く関係ない、と思っていたようで
パニックや精神的に不安定になるようなことはありませんでした。

家では、地震が起こった時に、逃げる場所の確認などはしました。
で、ワタクシ、ジナンにはこう言ったのです。
「お兄ちゃんの心配はするな　逃げる時にお兄ちゃんを探すな　自分が逃げることだけを考えなさい。
お兄ちゃんの心配をしていたら、自分がケガするで」と・・・。

お兄ちゃん大好き　お兄ちゃんっ子のジナン。

以前、海水浴に行った時に、台風に遭って、その時、コナン、一人ですたこらサッサと逃げたんですよね
で、ジナンは風に飛ばされたコナンの荷物などを拾いながら、
「お兄ちゃんがどっか行ったぁ　お兄ちゃんに何かあったらどうしよう」
って、号泣しながら逃げまどっていたんですよね。
号泣するジナンの手を取り、海の家に行ったら、家の真ん中の一番安全そうな場所で、コナン、体操座りをして
『どうしよう　どうしよう』って固まっていました。
その姿を見て、「この子は何があっても、自分の身だけは守るな」って思ったんですよね

そんなことがあったので、ジナンには、自分のことだけ考えなさい、と言ったのでした。
コナンには「少しはジナンの心配をしなさい。」と言いました

話は逸れましたが、大人と違って、子供はTVで放送されていることが、現実に起こっていることか
そうでないか、区別が付きにくいので、大人はちゃんとフォローしなくてはいけない、というお話でした。








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あれから２週間・・・

みなさま、いかがお過ごしですか？

まさか、こんなに大事になるとは思わなかった２週間前。

今更ながらですが、被災された方には、心よりお見舞い申し上げます

ＴＶでは、被災地の惨状が報道されていますが、
友達曰く、東北の被害が酷いのはよく分かっているが
関東もかなりの被害を被ってるんだよーとのこと。

報道されず、知られていないことも多く、では、関西はどうなのか、
こにゃんこ地方の今をお伝えしてみたいと思います。

3月11日以来、こちらは余震はありません。
テレビ番組は多分、ほとんど関東と変わらないと思います。

水は出ますし、ガスも問題なし。計画停電もありません。

では、こちらは、地震前と全く変わらないか、と言うと
そんなことはありません。

地元の祭事関係はほとんど中止
お店には、水、単一電池、懐中電灯などは店頭に並んでいません。
カップ麺やレトルト食品も品薄状態です
被災地優先に商品が行ってしまうのと、店頭に出るとあっという間に
売り切れてしまいます。
震災にあった親戚や知人に送るために買われる方も多いです。
スーパーなどは、節電のため、ＢＧＭを流さなかったり、店内の照明器具は
付いてなかったりで、活気はもう一つです

ガソリンスタンドは、車が列を為すと言うことはないです。

こちらの修学旅行先は、関東が多いのですが、
今年度は見合わせる可能性が高いです。

直接、地震の被害はないですが、市民生活にはなんらかの支障が出ています。

こにゃんこ地方は今、こんな感じです。

個人的には、計画停電と余震で、精神的にちょっと不安定な母が心配です。

被災地の一日も早い復興を願いつつ、ワタクシはいつも通りの日常を送りたいと思います。

何を言ってるんだ！？と思われるかもしれませんが、
こちらでもこれからのことを心配する風潮の中、
いつも通り過ごすというのは、それなりの気構えがいります。

一日も早く、みんなが安心して過ごせる日が来ますように…。








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二年生修了！？

今日で３学期が終わり、今年度修了です。

ワタクシが帰宅すると、ジナン、家の中にいました。
「あゆみはもらってきたの？」と聞くと『うん』と答えるジナン。そして
『○が×個だったよ』と事も無げに明るく報告。
その数を聞いて、固まるハハ
「△の方が数多いんじゃ・・・」おそるおそるあゆみを開いてみれば
△三昧で、○を探す方が難しいかも・・・
学期が終わる度に△が増えるって、それって・・・

授業を聞いていないんだから、仕方ないことかも

持ち帰った作品集の中には、「２年生の思い出」なんぞという作文も入っておりました。
読んでみれば・・・
『べんきょう　つまらない。じゅぎょう　分からない。だから、外に出て遊んでいました。』
と書かれていました
実際、勉強がつまらなくても、授業が分からなくても、座って授業に参加しようよ

そして、ハハはジナンに聞くのであります。
「先生、ジナンが３年生になれるって言ってくれた」
『なんも言われへんかった』
「それじゃあ、ジナン、３年生になられへんかもよ」
『大丈夫ちゃう～？』

その、お気楽さはいったいどこから出てくるんでしょう？？？

この１年間、イスの上に座って授業に参加することはなく、この先、どうなるのか、ちょっと心配
担任の先生も、ジナンの担任を終えて、やれやれ・・・と肩の荷を下ろしてるかも～
お呼び出しの多かった一年でした　来年度は、少しは頑張って授業受けてくれたらいいんだけど・・・。

何はともあれ、明日からジナンも春休みでぇ～す








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納得できたかな？

今日はコナンを連れて、中学校へ行ってきました。

中学校でのカリキュラムを作る上で、どの教科を交流学級・支援学級で学ぶを決めるに当たり、相談するのと、
コナンは中学でも小学校の時同様、１日を交流学級で過ごす気でいたので、
中学では小学校と同じにならないことを先生から説明してもらうためです。

職員室に到着して、Ｉ先生の顔を見るなり、『支援学級はイヤです』と言い放ったコナン
Ｉ先生、苦笑いしながら、ワタクシたちを談話室へと案内してくださいました。

先生のお話では、ほとんどの授業を交流学級で受けることが出来るけれど、教科担任制ということもあり
情緒学級の担任が社会、知的学級の担任が理科担当ということで、理科と社会は支援学級で、
その他に週２回は自立の時間として、支援学級で過ごしてほしい、ということでした。

え・・・　社会と理科は支援学級ですか　と思っていると
コナン『社会は交流学級がいい』と訴えました。
理科は大好きな実験を独り占めできると思ったらしく、支援学級で受けるのをすんなり しました
社会は、好きな歴史は交流学級で受けたい、と頑として譲らないので、歴史は２学期になってから学ぶので、
２学期になったら、交流学級で学ぶという約束で了解したコナンです。

一応、一般受験での進学を考えているので、なるべく授業優先で、でも出来る限り支援学級の行事には
参加する、という話を先生とワタクシとで決めました。

後は、手先が不器用なので、手先を使う授業、美術、音楽、技術、家庭科は、授業の内容によっては
先生の付き添いをしてもらうよう、お願いをしてきました。

Ｉ先生、ワタクシと色々決めたことをコナンにお話してくださいましたが、それを聞いてワタクシ
「その話し方では、コナンには伝わってない」と思って聞いていました。
コナン、一応、聞いてる感じで返事もしていましたが、どこまで理解しているかは？？？です。

後は４月になって、担任がはっきりしてから、もう一度、懇談をして、入学式前にクラスや体育館などを
案内していただいて、入学式のイメージをコナンに持ってもらう、ということになりました。

中学校生活、どうなるか分かりませんが、まずは、中学校側とお話させていただいて、
柔軟に対応していただけそうなので、安心しました








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長い春休み

小学校を卒業したコナンは中学校入学まで約3週間ほど、春休みです。
・・・・・・・・・・　長い・・・（ハハのボヤキ（））

コナンとジナンは、昨日のこども会の歓送迎会でもらった図書カードで、春休みにするドリルを購入しました。
新しい算数のドリルを買ってウキウキのコナンは、買って帰るとすぐにドリルをやり始めました。
その姿を見て、ジナンも「ボクも～」とドリルをやり始めました。

・・・・・・・・・・
張り切るのは良いが、キミたち、尻すぼみしやすいから、最後までちゃんとやってよね・・・

そして、コナンは、今朝も起きるや否やドリルをやり始めました。
いつまで、その素晴らしい姿勢を見せてくれるんだろうか？？？

朝早くからドリルをやっつけてしまったので、8時には暇を持て余すコナン

ワタクシとの約束で、午前中は遊びに出ない、となっている上に、遊び相手のジナンがいなくて
つまらなそうです
ワタクシも仕事に行かなくてはならず、ヒマそうなコナンに「午前中、図書館に行けば？」と言うと
『おぉ～　そのテがあったか』といそいそと図書館に出かけて行きました。

昼からは、下校してきたジナンとゲームやごっこ遊びなどをして遊んでいたようです。

長いな　3週間　どうやって過ごさせよう？？？
これまで、学童で過ごさせていたから、長期休暇をどうやって過ごしたら良いか、考えてしまいます

って言うか、部屋の掃除、してほしいんだけど・・・
こればっかりはいくら言っても聞いてくれません








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