今日は小学校の参観日でした
前日に、支援学級の先生から

があって、
「コナンくん、明日の参観、
交流学級で受けるって言っています。
参観で、いつもと違う状況になりますし、しんどくなったら、
支援学級に戻って来て良いよ、と伝えてありますので、ご了承ください。」
と言われました。
運悪く、と言うのか、コナンと週1交流学級で授業を受ける、と決めた算数の授業の日と
参観日が重なってしまったのでした

1学期の時も、交流学級での参観となりましたが、交流学級に行きたがっていた時とは
状況が違うので(今は交流学級に行きたがりません

)、配慮してくださったのでしょう。
まぁ、コナンの参観日は

となることが多々あるので、
ある意味、何をしでかすか、とハラハラドキドキ半分、ワクワク(

)半分なんです(笑)
参観では、今日は
分数の授業でした。
交流学級での授業では、「先生が何を言っているのか理解できない

」と
言っているコナンなのですが、コナンの顔を見ていると、
「あ

今、先生が言っていることを理解してないな

」
と思える場面もありました

でも、算数は得意、ということで、今習っているところも、すでにコナン自身が
理解できているから、授業についていっている、という感じでした。
分数の学習で、先生が
「1mの半分は何mでしょう?」
という質問に元気よく手を挙げたコナン。「はい。コナンくん。」と指名されて
『
0.5mです

』
と意気揚々と答えていました

さすが、コナン

先生に「う~ん

答えは合ってるんだけど、今は分数の勉強なんだよね

」
と言われて、『あっ

1/2mです

』と答え直していました

ま、まぁ

良しとしときましょうか?
授業中は、やっぱり、落ち着きがなくって、あっち見、こっち見、身体を揺らしていたりしていました。
途中、席を立ってしまうこともあったのですが、隣の子が立ったコナンの腕を引っ張って
席につかせてくれたので、こういうことをしてくれると、交流学級でもやっていけるよなぁ・・・
なんて思いながら、参観していました。
最後に、小テストを出されて、みんなで解いていたのですが、答えを黒板に書くので、
手を挙げた中で10数名が指名され、その中に、コナンも入っていました。
黒板に答えを書いているうちに

チャイムが鳴りました。
順番が来て、答えを書いたコナン、書き終えると、すごいスピードで教室から出て行きました


後ろで参観していたワタクシ、慌てて教室を出て、後を追ったのですが、
さすが、コナン

逃げ足は速い



階段を駆け降りるコナンを見ながら、上から
「コナーン

どこ行くの

止まりなさいっ

」
と叫ぶと、一旦、コナン、止まりました。
『なに~?お母さん?』
「どこ、行くの

」
『休み時間になったし、支援学級に戻る

』
「何言うてんの

交流学級の授業はまだ終わってへんやろ?」
『だって、
チャイム鳴ったし、もう2時間目、終わりやーっ

』
・・・・・・・・・・

「チャイムは関係ないっ

終わりの挨拶が済むまでは、授業中や

戻っておいで

」
コナン、しぶしぶ戻って、とりあえず、終わりの挨拶が終わるまで、教室にいました。
そして、休み時間になって、支援学級へコナンは戻っていきました。
ワタクシも一旦支援学級へ行き、担任の先生に挨拶してきました。
担任の先生「あの~。お母さん、最近、具合でもお悪いんですか?」と聞かれて
「え

あ、まぁ。体調崩してますけど、なんでですか?」と聞いたら
「3学期に入ってから、連絡帳の
文字が乱れているので、体調がお悪いのでは・・・って思ってたんです。」
ス・スルドイ

体調悪いのもあって、連絡帳書くのもしんどかったんです。
連日続くと、やっぱり、あれ?って思われるのか~

保護者の心配までしてくださって、えぇ先生やぁ
と、話は逸れましたが、今日は交流学級で頑張るコナンが見れて良かったです。
本人は、交流学級にいるのはしんどいようですが、頑張れるところは
ちょっとでも頑張ってほしい、と思っている、ハハなのでしたー





人気ブログランキング参加中
ポチッ♪とクリックをお願いしま~す