自信のない代打

今日は、久しぶりにジナンの野球チームの試合がありました。

4月に入ってから、雨続きで延期続きで、やっと試合が出来ました。
とは言え、1年生のジナンはスタメンではありません

相手は強豪チームでしたが、なかなかの好戦でした。
でも、試合後半、集中力が途切れたのか、エラーが３つも続き、
それが響いたのか、ピッチャーも打たれてしまい、相手が3点リード
ミスがなければ、同点のまま最終回を迎えられたかも・・・。
やっぱり、ミスしたらダメですね

3点リードされたまま、最終回の攻撃を迎えたチーム。
監督は諦めたのか？　可能性に掛けたのか？　1年生をバターボックスに立たせました。
ジナンが2人目の代打。
カキーンと快音を立てた打球は、残念ながら、ライトゴロでアウト
その後の代打もアウトになり、ゲームセット。
ジナンのチームは残念ながら、敗退

さて。なぜ、9人いる1年生の中から、なぜ、そんなに打率も良くないジナンが代打に選ばれたのか
と不思議に思うハハ。

そこへ、ジナンがやってきました。
『コーチに、バッターボックスに立ったボクの顔がいつもと違うって言われたー。
めっちゃ緊張してたって』

代打に選べれて、緊張してバッターボックスに立つって・・・
頼りない代打やなぁ　自信付けろよ～
もっと練習して、自信を持って代打に出るようになっておくれ。
チャンスはモノにしないとねっ

そして、やっぱり、なぜジナンが代打に選ばれたのか、ハハには分からなかったのでした
順番に代打に出してもらえるのかな～？
だったら、次の試合はジナンの出番ないなぁ








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