悔しさをバネに

冬季五輪でＴＶが盛り上がっています。
ワタクシ、超寒がりなこともあって、ウィンタースポーツはやらないこともあり、
ルールがよく分からないので、ＴＶで盛り上がっているほど
興味がないのですが、メダルを獲った選手たちのこれまでの頑張った話を
聞いていて、共通しているなと思ったことがあります。

みなさん、その道では一流選手ですが、それでも、今までの試合で負けたりなどの
挫折を味わったりしています。
そんな時に、その悔しさをバネに、それ以上の努力をされて、
五輪出場、メダル獲得へと繋げていってるんですね。

やっぱり、一流の選手は強靭な精神力の持ち主なんだなぁ・・・と感心する一方、
うちの子供たちにはこれがないよなぁと思ってしまうのであります。

特に、ジナン。
野球が好きで好きで、高校に入っても野球部に入る、と
高校選択も野球部ありきで選びましたが、そんなに好きなのに
たいした努力もしません
試合に負けても、『悔しい』と思うこともあまりありませんでした。
『しょうがないよね』と思ってしまうことがほとんどです。
おそらく、スタメンに選ばれず、ベンチ入りになっても仕方がないと
それを受け入れて終わり、って感じになりそうな気がします。
そりゃあ、一流選手にはなれないよなぁ・・・。

高校でも野球を続けるならば、もうちょっとストイックに
悔しいと思って頑張れる人になってもらいたいな、とハハは思ったのでありました。









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