あと半年、まだ半年？

コナンの連絡帳を開いたら、珍しく、担任の先生から長文のコメントがありました。

6年生になってからの、コナンと交流学級のクラスメートとの関係、先日の運動会の後片付けの後
一人でとっとと先に帰ってしまった一件などを通して、コナンの課題が何なのか
先生なりに理解出来てきたそうです。

そのコメントを見て、「今頃・・・」と思ったのが、正直なワタクシの思いです

去年から、支援学級の担任になって、1年半。やっとコナンを理解してくれはったんや
でも、コナン、あと半年で卒業だよぉ～

まぁ、去年はほんとにコナンは交流学級に居づっぱりで、先生も初めて支援学級を担任して、
新1年生も含めた5人を相手じゃ、大変だったと思うし、交流学級に行きっぱなしだったコナンにまで
手が回らなかったのは仕方ないと思います。

でも、ワタクシのわがままな気持ちを言わせてもらえれば、何もしてもらえなかった1年半は
本当に勿体なかったって感じなんです
去年は「コナンくんのやりたいように」で、ほったらかしでしたし・・・。
逆を言えば、去年はほったらかしでもＯＫなほど、交流学級でうまくやっていたんです。
あれは、去年の交流学級の担任の先生の持っていき方が上手だったんだなぁ・・・、と
今にして身に沁みて思う・・・。

でも・・・。
先生なりに気づいてくださって、まだ半年あるのだし、コナンの課題を克服すべく
手だてを考えたいと思う、とおっしゃってくださっているのですから、有り難いことです。

夏休みの時みたいに、違った方法で頑張ってもらっちゃうと困るけどね・・・
（詳しくは、過去記事 そんなにきっちりしなくても・・・ をご覧ください。）

コメントの内容は、そういうワケで課題も見えてきたので、中学入学に向けて
支援してほしいことがあれば、言ってください、って言うのと、
支援の方法を思いついたら教えてください、ということでした。

支援の方法を知ってたら、家でもちゃんとやってるよー
こっちが教えてほしいくらいだよぉ・・・

なぁ～んて
いえいえ　先生も前向きに取り組んでくださるんですから、ワタクシも考えますよー
中学入学へ向けて、ステップアップ出来るように、先生と一緒に、頑張れるところまでやってみたいと思いマス








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