今日で、ジナンの保育園通園は最後となりました。
31日は、家庭保育協力日ということで、出来るだけお休みしてください、
と通達が来ているので、ほとんどの子供たちが園をお休みします。
ですから、今年度の保育は事実上、今日が最終日です。
朝、ジナンを連れて保育園へ向かいながら、
「送り迎えも今日が最後かぁ・・・」
と思うと、感慨深かったです。
コナンの送り迎えから数えたら、丸8年。
いつも通ったこの道も、今日はなんだか違って見えました。
歩きながら、ジナンに
「お母さんが送ってあげるのも今日までやで。次からはお兄ちゃんと学童行ってな。」
と言うと、『うん』とジナン。
その声から、ジナンの緊張がちょっと伺えました。
そして、お迎えの時間。
今日は一緒に遊ぶお友達がいなかったのか、
それとも、なんとなくいつもと違う雰囲気に感じたのか、
園庭で遊んでいたジナン、ワタクシの姿を見つけると
『お母さーん』
と走り寄ってきました。
「先生にさよなら言ってから帰ろっか」
と、ジナンを連れて、先生の所へ行ったのですが、他のママさんたちも
別れを惜しんでいるので、なかなか先生とお話することもできす・・・
ジナン、大きな声で何度も『さようならっ さようならっ』
と先生に向って叫んでいるのですが、先生も話し中なので、ジナンになかなか返事できず・・・
先生がお話のキリが良いところで「ジナンくん、バイバイ」と言うと
とっとと門の方へ歩いていくジナン。
簡単に先生に今までのお礼を述べて
「別れを惜しみたいんですけど・・・ ジナン、もう外へ出てしまったんで
これで失礼します~」
と言って、園を後にしました。
こんなにあっけなくて良いのか
きっと、ジナンはこんな雰囲気が嫌だったのでしょう。
走って追いかけながら、ジナンの手元を見て
「ジナン。上靴は?」
「あっ」
振り返ったジナンの「やっちゃった」的な顔が笑えました。
お別れの挨拶をしてから、また園に戻るこの恥ずかしさ(笑)
園に戻り、今度は先生にちゃんとお礼を述べて、園を後にすることができました。
ワタクシとしては、ちゃんとけじめが出来て良かったです。
毎日の送迎は、それなりにしんどいこともあったけれど、それも終わりとなると
寂しいもんですね
また、もう、一人で通える年齢になったのだ、と、子どもの成長が嬉しくもあります。
ジナンには親の都合で小さい頃から、親元から離れて保育園で過ごしてもらいました。
ぶっちゃけて言ってしまえば、コナンがお兄ちゃんでなければ、ジナンは保育園で
過ごすことはなかったかもしれません。
家庭の事情に振り回されてしまった次男坊くんですが、でも、園での生活は
ジナンにとってなくてはならないものだったと思うのです。
たくさんのお友達や先生と出会い、色々な体験をした4年間。
良いところも悪いところも全部ひっくるめて向けとめてもらえたジナン。
ワタクシもたくさん支えていただきました。
とても充実していた幼児期に感謝
あの、小さかったジナンが、いよいよ学齢期に突入です
さて、どんな生活が待っているでしょうか? 楽しみです
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31日は、家庭保育協力日ということで、出来るだけお休みしてください、
と通達が来ているので、ほとんどの子供たちが園をお休みします。
ですから、今年度の保育は事実上、今日が最終日です。
朝、ジナンを連れて保育園へ向かいながら、
「送り迎えも今日が最後かぁ・・・」
と思うと、感慨深かったです。
コナンの送り迎えから数えたら、丸8年。
いつも通ったこの道も、今日はなんだか違って見えました。
歩きながら、ジナンに
「お母さんが送ってあげるのも今日までやで。次からはお兄ちゃんと学童行ってな。」
と言うと、『うん』とジナン。
その声から、ジナンの緊張がちょっと伺えました。
そして、お迎えの時間。
今日は一緒に遊ぶお友達がいなかったのか、
それとも、なんとなくいつもと違う雰囲気に感じたのか、
園庭で遊んでいたジナン、ワタクシの姿を見つけると
『お母さーん』
と走り寄ってきました。
「先生にさよなら言ってから帰ろっか」
と、ジナンを連れて、先生の所へ行ったのですが、他のママさんたちも
別れを惜しんでいるので、なかなか先生とお話することもできす・・・
ジナン、大きな声で何度も『さようならっ さようならっ』
と先生に向って叫んでいるのですが、先生も話し中なので、ジナンになかなか返事できず・・・
先生がお話のキリが良いところで「ジナンくん、バイバイ」と言うと
とっとと門の方へ歩いていくジナン。
簡単に先生に今までのお礼を述べて
「別れを惜しみたいんですけど・・・ ジナン、もう外へ出てしまったんで
これで失礼します~」
と言って、園を後にしました。
こんなにあっけなくて良いのか
きっと、ジナンはこんな雰囲気が嫌だったのでしょう。
走って追いかけながら、ジナンの手元を見て
「ジナン。上靴は?」
「あっ」
振り返ったジナンの「やっちゃった」的な顔が笑えました。
お別れの挨拶をしてから、また園に戻るこの恥ずかしさ(笑)
園に戻り、今度は先生にちゃんとお礼を述べて、園を後にすることができました。
ワタクシとしては、ちゃんとけじめが出来て良かったです。
毎日の送迎は、それなりにしんどいこともあったけれど、それも終わりとなると
寂しいもんですね
また、もう、一人で通える年齢になったのだ、と、子どもの成長が嬉しくもあります。
ジナンには親の都合で小さい頃から、親元から離れて保育園で過ごしてもらいました。
ぶっちゃけて言ってしまえば、コナンがお兄ちゃんでなければ、ジナンは保育園で
過ごすことはなかったかもしれません。
家庭の事情に振り回されてしまった次男坊くんですが、でも、園での生活は
ジナンにとってなくてはならないものだったと思うのです。
たくさんのお友達や先生と出会い、色々な体験をした4年間。
良いところも悪いところも全部ひっくるめて向けとめてもらえたジナン。
ワタクシもたくさん支えていただきました。
とても充実していた幼児期に感謝
あの、小さかったジナンが、いよいよ学齢期に突入です
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