今どきの大学は病院と提携しているそうで、提携している病院で診てもらうと
診療代はいらないらしいです。
ケチ(締まり屋?)なコナンは定期券もあるから、と少々遠くても、大学と提携している
病院に通院します。
なので、コナンがどこに行って何の治療をしているのかもひとつ把握できていませんでした。
子供部屋を覗いたら、吸入器が置いてあってビックリしました。
薬を見ればすぐに分かります。
「喘息の薬じゃん・・・」
コナン、再発したのか いや、治ってなかったのか
小学生になった頃から喘息の症状が現れ、よく病院に通いました。
入院したこともあります。
喘息の診察、薬代だけで医療費控除が受けられるくらいかかったこともあります。
当時、『中学生くらいになったら治まると思うよ』と医師に言われたことがあり
事実、中学生になる頃には喘息の症状が出なくなりました。
なので、安心していたのです。
なのに・・・。
数年前から兆候はありました。
コナンが息を吸うとヒューヒューと音がすることがありました。
ごくごくたまに、ほんの一瞬、というか、ん?と思った時には音がしなかったので
まさかな・・・と思っていたのですが
当時の医師に言われた言葉には続きがありました。
『中学生になっても治まらなかったら、一生付き合うことになるけどね。』
コナン、一生付き合わないといけないのか・・・
都会の空気はコナンには合わないんじゃないの?
それ以前に部屋をもうちょっと片付けようよ
埃が溜まってるよ・・・
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