ポ~の鎖を持ち、その犬の攻撃を2~3度交わしましたが、
どうしてもポ~の動きがぎこちないので、
鎖を外し、ポ~がどうするか任せました。
ポ~は相手が遊ぶのではなく、
襲おうとしているのだと気づきました。
ポ~の顔は、牙を剥き怒った顔になりました。
相手が突進してきた所をカワシ、後ろに回り込み、首の後ろを噛み、
相手の勢いを利用し、空中に放り投げました。
相手の犬はドサッと云う音を立て、背中から地面に落ちました。
首から血が流れ、頭を下にし、立っていた耳は後ろに向いています。
シッポを後ろ脚の間に入れ、降参の形を取りました。
相変わらず二人の老夫婦は、
何事もなかったかのように、静かに芝の作業をしています。
二人の犬では無かったのでしょうか、
ポ~の猫友達のチャオ
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