ポ~は、女の子ですが、強かった!
社員が連れてきたチビは、最初からポ~には逆らいませんでした。
ポ~のご飯を食べようとする方が間違いですが、
ポ~の中には、何か1っ本スジが通っているような感じを持っていました。
してはいけない事と、しても良い事が、
犬の中にもあるような感じをもっているかのようでした、
それは人間にも通用するかのようでした。
喧嘩も自分からは、仕掛けません、
相手が近付いて来ると尻尾を振って待ちました。
前回の芝生の時の犬のような事件がありました。
犬の種類も前回の犬と同じような丸顔の犬で、
一般的に柴と呼ばれる顔つきでした。
ポ~の顔つきは、少し尖がっている顔つきで、
人間でしたら美人だったと思います。
この頃、ポ~が毎朝散歩に行きたがり、6時頃になると、
こちらの顔を見つめ、眼が合うとダッシュし、玄関前で待っていました。
それも、いつものように右足を上げるポーズをしてです。何の合図か、癖なのか分かりませんが、『おばあちゃん、右足を上げている犬がポ~だって覚えてよ、顔が分からなくても、座っている時、右足を上げている犬がそうだからね』と妻が母に教えていました。ポ~の敬礼かもしれません。
ポ~と友達だった、猫のチャオ
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