
大阪市の廃止・解体を決めるのは、豊中市民である橋下市長ではありません。
今回の住民投票では、大阪市をなくし、ムダな時間とコストばかりがかかる特別区設置に「反対」と投票しましょう!
私たちは歴史と人情味にあふれる大阪市、
そして市民の手で営々と築き上げてきた
自治都市大阪市を消滅させるとういう暴挙に、
断固反対します。
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5月10日には、ぜひ扇町公園に集まっていただき、NOの声を一緒に上げましょう!
主催:大阪市をなくすな!5/10市民大集会実行委員




都構想反対47%、賛成39% 共同通信世論調査

大阪都構想の賛否
共同通信社が大阪市の有権者を対象に9、10両日実施した電話世論調査によると、大阪市を廃止し五つの特別区を新設する「大阪都構想」への反対は47・8%で、賛成の39・5%を8・3ポイント上回った。4月4、5両日の前回調査では反対が47・5%で賛成36・7%を10・8ポイント上回っていたが、差がやや縮まった。17日の投開票日まで1週間あり、情勢は変動する可能性もある。
住民投票の実施が確実となってからの世論調査は今回が3回目で、3月14、15両日の第1回調査では賛成43・1%、反対41・2%と拮抗していた。