異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

『祖母と生き、23歳で死を選んだ孫。二人を撮った写真家は思う 』…悲しい物語かもしれない。だけど、その写真は見る人の心を打った。

2017-05-07 00:45:11 | 紹介

介護問題とか、高齢社会とかではなくて。『お前はどう生きるんだ』っていうのを自分も考えたいし、この作品を通じて、自分はどう生きていこうっていうのを、考えてもらえたら… (筆者)

 涙がとまらない。事情はわからない・・・けど、けどね、子や孫に先立たれるほど、親にとって悲しいことはないんだよ。若い読者よ、わかっててほしい。最後まで生き抜くことを考えてほしい。(ブログ主)

 

 

 


<消息筋の話?> 中国当局の対北朝鮮経済制裁(金 煕哲さんFBより) / CNN「北朝鮮、異例の中国批判 両国関係で一線越えた」

2017-05-07 00:29:56 | シェアー

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金 煕哲さんFBより

2017.5.6

消息筋の話だ。信じるか信じないかは、どうぞご自由に。これが噂話などではなく事実ならば、最近の中国当局の対北朝鮮感が伝わるエピソードで、朝中関係の転換が進んでいることを示唆する。

中国の外交消息筋によると、中国当局が、すべての金融機関の対北朝鮮取引を塞いでしまったようだ。これが事実なら、中国銀行、工商銀行など中国5大銀行は、すでに対北朝鮮サービスの中断状態にあるが、それに加えて、中小金融機関までサービスの中断措置が拡大してしまったことになる。

また他の消息筋の話によると、北京、上海、青島、瀋陽、大連など5大都市で対北朝鮮貿易業をしている企業の、対象すべての全数調査が始まったようだ。

...

匿名を希望する国策研究所の関係者の話によると、「北-中の国境地帯である中国丹東で、北朝鮮との密貿易を独占している企業が使ってきた秘密の港を、先月、中国当局が閉鎖したという話を、中国の韓半島専門家から聞いた」と伝えた。

「北朝鮮は、国際社会の対北朝鮮制裁を巧妙に避け、密貿易で物資を調達してきた」が、中国当局が北朝鮮の密貿易にまでメスを入れているとしたら、北朝鮮に与える打撃は小さくなく、相当な危機感を感じることだろう。

また、中国の税関当局は、北朝鮮に入る貨物を既存の選択検査から全数検査方式に切り替えたと自由アジア放送(RFA)が4日報じた。 RFAは「中国丹東で貿易業をしている情報源が「こうした措置は、明らかに、中国当局の対北朝鮮貿易制裁」だと主張した」と伝えている。

5日、国連安全保障理事会(安保理)傘下の対北朝鮮制裁1718委員会のサイトによると、今年3月は1つの国が北朝鮮制裁品目である北朝鮮産石炭6300t(57万ドル分)相当を、輸入したとあるらしい。

去る1月と2月は、中国と推定される国が北朝鮮産石炭144万tと123万tをそれぞれ輸入したと報告があったことから、その後中国は北朝鮮産石炭の輸入を実質的に行っていないものと分析される。

これが事実ならば、北朝鮮の3月以降の石炭輸出量は極度に減少し、北朝鮮は外貨需給に大きな困難を経験していることだろう。

中国当局から漏れて来る話によると、北朝鮮が唯一中国から供給される石油までも、停止すると言う脅しが俎上にのぼっている。

中国がますます北朝鮮と距離をとり、やがて見限り、かつての「血盟関係」が「敵対関係」に変わろうとも、それでも北朝鮮は、「どれほど貴重な友好関係であろうと、核開発を危険にさらしてまで(北朝鮮が)中国との友好関係維持を懇願することは決してない(労働新聞)」と断言したようだ。

それで体制維持が可能だと思っているのであれば、北朝鮮のこの者たちの「蛮勇と我執」は、小学生の算数すら解けないほど、相当病んでいると診断せざるを得ない。北朝鮮は、米国と中国の二つの大国と2正面戦争でもするつもりなのであろうか? いよいよ持って頭がおかしい!

 

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 CNN http://www.cnn.co.jp/world/35100722.html

北朝鮮、異例の中国批判 両国関係で「一線越えた」

2017.05.05 Fri posted at 10:53 JST

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(CNN) 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は4日、中国が北朝鮮との関係における「レッドライン(越えてはならない一線)」を越えたとして、異例の中国批判を展開した。

労働新聞は論説の中で、北朝鮮が核開発を中止することは決してないと断言。中国については「米国に踊らされている」と形容し、米国による朝鮮半島の軍備増強の口実を与えていると非難した。

中国国営の人民日報と英字紙グローバル・タイムズに対しても、北朝鮮との関係を損なうような見境のない報道を慎むべきだと要求した。朝鮮半島情勢の緊迫化を受けて、中国国営メディアでは北朝鮮に批判的な内容の報道が増えていた。<iframe class="teads-resize" style="height: 0px !important; width: 100% !important; margin: 0px; min-height: 0px !important; display: block !important; border-image: none; padding: 0px !important;"></iframe>

労働新聞では特に、中国の対北朝鮮制裁強化を論じた中国メディアの報道を批判し、「我々は、(北朝鮮と)中国との関係における『レッドライン』を越えてはいない」「中国は乱暴にこの一線上に踏み出し、躊躇なく踏み越えた」と主張している。

さらに、中国のこの2紙が北朝鮮の核兵器開発を中国に対する脅威と位置付けたとしてやり玉に挙げ、「さらに馬鹿げたことに、(北朝鮮が)北東アジアの状況を緊迫化させるとまで伝え、米国が同地域の戦略資産を増強させる口実を与えた」とした。

北朝鮮の核開発については、同国を侵略から守るために存在するものであり、緊張緩和のために破棄することはないと強調。「どれほど貴重な友好関係であろうと、核開発を危険にさらしてまで(北朝鮮が)中国との友好関係維持を懇願することは決してない」と断言した。

中国外務省の耿爽報道官は4日、労働新聞の論説について、朝鮮半島の非核化を求める中国政府の姿勢に変わりはないと強調した。