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新潟県知事選へ巻き返し 脱原発派が擁立狙う“意外な名前”〔日刊ゲンダイ〕 /古賀茂明氏ツイッターより

2016-09-10 03:33:01 | 労働 生活一般
 古賀茂明@フォーラム4古賀茂明@フォーラム4

☆古賀茂明@フォーラム4認証済みアカウント @kogashigeaki 17 時間17 時間前

市民連合や政党の方々から要請されましたが、お断りしました。新潟のことはとても大事ですが、今、私には、他にやろうとしていることがあります。ただ、今回は負けられない!信頼できる、勝てる候補擁立に全力を尽くします。


☆古賀茂明@フォーラム4認証済みアカウント @kogashigeaki 17 時間17 時間前

若杉さんいいですね。今、彼と同じくらいの行政手腕+経済政策のプロ+原子力ムラと戦う勇気のある人を立てる準備が進んでいます。いないだろうと思うかもしれませんが、います!応援の態勢を整えて、もう少しだけお待ちください。



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新潟県知事選へ巻き返し 脱原発派が擁立狙う“意外な名前”

2016年9月9日

 

 今月29日告示の新潟県知事選は、現職の泉田裕彦知事(53)が立候補をドタキャン。すでに出馬を表明した前長岡市長の森民夫氏(67)の無投票当選の可能性すら浮上している。

 森氏は全国市長会の会長だった縁で安倍官邸と近く、自民党も推薦を検討中だ。当選すれば、泉田知事が拒み続けた柏崎刈羽原発の再稼働にゴーサインを出すのは間違いない。

■再稼働阻止に巻き返し

 県民の不安の声をかえりみない“暴挙”を指をくわえて見ているだけでいいのか――。さすがに、脱原発を目指す市民団体などの巻き返しが活発化してきた。先の参院選で、野党共闘を実現させた県内の市民団体のメンバーらが独自の支援候補の擁立を目指し、水面下で交渉に乗り出しているという。

 特に熱いラブコールを送っているのが、元経産官僚の古賀茂明氏(61)だ。3・11直後、まだ現職官僚時代の頃から原子力ムラと対決した筋金入りの脱原発派。当然、行政経験もあり、7月の都知事選では一時、野党統一候補として擁立寸前にいたった経緯もある。

 しかし、古賀氏本人は態度保留のまま。有力候補が現れずに刻一刻と告示が近づきつつある状況に、しびれを切らしたメンバーらの間では意外な候補擁立の動きが出始めている。

「原発行政の生々しい実情と腐敗を描いた『原発ホワイトアウト』の著者、若杉冽氏です。彼は覆面作家で、その正体は東大卒の現役キャリア官僚。現在も霞が関の省庁に勤務しています。脱原発の実現のため、覆面を脱ぎ去って県知事選に出馬すれば、大きな話題を集めるのは確実です」(県内の市民団体関係者)

 それにしても、市民団体が有力候補擁立に汗をかきまくっているのに、新潟の既成野党は何をやっているのか。民進党県連は森氏から推薦を要請されており、7日は選対委員会に本人を招き、政策面の聴取を行った。野党共闘を捨て、この期に及んで自民との“相乗り”を模索とは度し難い連中である。

 

 

 

 


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