爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

ひと生き(人生)

2020-09-14 23:34:41 | 日記
なんか、昔の稼業の人のユーチューブにハマっている。

なんか、特攻の彼等とカブってしまう。

親分のため、組のために、私の中の「男」がくすぶり、燃えだしていく。

そんな気概が好きだ。

私は思ってしまう。

私は自殺願望者かとも、現実逃避者かとも。

でも、現実的に死ぬ事はない。

そんなに無謀じゃない。

でも、そんな気概が、私を誘う。

男の生き様として、私を誘う。

でも、いま私が死んでも、意味がないから。

私にも家族がいるし、自分の役目を放棄してまで、死ぬ事はない。

でも、私の気概に訴える「男」が、いつも私の中にはいる。

でも、狂ってはいないから。











天命を待つ

2020-09-14 04:55:20 | 日記
人事を尽くして天命を待つ。

私の好きな言葉です。

人間として為すべき事を全力でなし、後は天の裁定なり評価を待つ。

そこで「なる様になる、とか、なる様にしかならないとか」の結果を受け止める事になります。

人間は一事をなすには、しっかり計画を立て、懸命に努力を重ね、やり切った後の結果も受け止め、先の方針を再度固めて、進めて行くのでしょうが。

仕事は一人でやる訳じゃないから、計画段階から全体を見ながら、細部の調整をしながら、進める管理体制も必要だから、管理者は随所に神経を配らなければならない。

ピリピリと神経使いながら、それが普通のサラリーマンなんだろうから。