爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

重い鎗

2020-09-18 23:19:30 | 日記
相手に対しての思いやり。

伝わらないと、思いやりにならない。

よく友達から言われました。

しかり、だよね。

粋がってる、だけだよねって。

そこまで突っ込まれると、ぐうの音も出ない。

解る様に伝えないと、意味が無いよねって。

最後にダメ押しされました。

中途半端な優しさは、凶器になるんだよって。

中途半端なら、しない方が、まだましだよねって。

実も蓋もないほど、言われました。

考えれば、そうでしたね。

下手な優しさは、相手を傷つけるだけになる。

そうだよね、確かにそうだよね。

優しさも、手を掛けなければダメなんだよねって。

教えられた様な、気持ちになりました。














現役の頃

2020-09-18 20:39:02 | 日記
結構粋がって生きていました。

本職より外れた所でも。

週刊誌の投稿記事でも、結構自信を持ってましたが、ある人の記事を見た時に思いました。

これは敵わないなと。

思いました、世の中私なんかより、もっと優れている人がいるんだと。

傲慢な身の程を、知らされた気がしました。

負けたと。







生きる

2020-09-18 18:52:30 | 日記
本当は生かされて、いるんだけれど。

昔は自分で生きていた。

家族のため、人のため、組織のために。

そして、国のためかなと!?

ちょっと、粋がってね。

でも、本当に大変だった記憶しかない。

とにかく、神経ピリピリで。

若い責任者が思い出話に、あの頃は私から、無茶苦茶に言われてましたからと!?

そうだった、のかも知れない。

が、その責任者がインカム(連絡用無線)で若い職員に「早くせんか!」と怒鳴っていた。

(お~っ、やかましく言いよるやんって!)思う。

順ぐり送りかな!?って。

内心、誰でも一緒かなって!?

そうやって、組織は進めて行くのですよ(笑)。