爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

悲しみの彼方から

2020-09-24 22:21:16 | 日記
コロナ禍で、行動範囲が限られて、楽しみまで奪われている現状だが。

悲しみの彼方から、押し寄せる感覚は、欲望まで喪失させる、冷たい低周波。

元来持ち合わせていない欲望は、根底から朽ち果て、発芽の様相さえ見せない。

別に構わないんだが。

それが私の自我だから。

根底に根付いている訳でもないが、流される事もない。