爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

避けたい病院の見方

2021-10-06 22:44:09 | 日記
「内科ならいい所を知っているけど、耳鼻科は知らない」とか「引っ越しして来て、いい病院の情報がない」なんて時に、急に体調が悪くなったり怪我をしたりして、病院を新しく探さなければならない時がある。

そんな時は行き当たりばったりで行くよりも、少しでもいい病院に行きたいと思うものだ。

ここだけは止めた方がいいと言うポイントを知っておくと、病院探しに少し役立つかも知れない。

まずは「看護師がせわしない病院」。

これは明らかに人員不足。

つまり医療ミスが起こる可能性が上がるので、避けた方がいい。

次に「受付のスタッフの態度が悪い病院」。

企業と同様で受付は病院の顔。

患者の不安や心配を和らげる事も大切な仕事なので、そこを疎かにしている病院は避けた方が無難だ。

そして「ホームページが不親切な病院」。

問診票や予約のシステムなどの有るホームページが増えていて、患者のストレスを軽減させようとしている世の中の流れの中で、記載内容が連絡先や診療科のみの病院では不親切。

せめて治療方針や内容などの情報をしっかり開示している病院を選ぼう。



傷テープを痛みなく剥がす

2021-10-06 15:27:17 | 日記
どれだけ大人になっても、傷テープを剥がす瞬間は「痛くありません様に」とお願いしてしまうものだ。

脛や腕など、毛の多い場所は赤くなる事もある。

大人でも痛いのだから、子供は嫌がって当然なのだ。

そんな時はベビーオイルを使ってみよう。

方法は簡単だ。

綿棒などに染み込ませたベビーオイルを、傷テープの上から塗っていくだけ。

ベビーオイルの油分が、傷テープの空気穴から入って行き、接着力を弱めてくれる。

あとは浮き上がって、自然に剥がれてくれるのだ。

ベビーオイルは肌にも優しいし、傷口にも滲みないので、あの痛みから完全に解放される。

逃げ回る子供を追いかけて、無理やり剥がす悲劇からもサヨナラである。



肩こりも症状により

2021-10-06 09:33:34 | 日記
肩こりは「温める」事が一番効果的なのは、万国共通と言っても過言ではない。

マッサージや入浴、温湿布などで血行を促進することで、肩の筋肉をほぐすことが大切だ。

しかし、「冷やす」ことが有効なケースもある。

それは、「急性」の場合だ。

急激に肩こりが起こった場合や、急性の五十肩など、触ってみて患部が熱を持っている場合は、「冷やす」ことが大事なのである。

その場合は、冷却シートや冷湿布、氷のう等でまず冷やすべし。

ただし、冷やしすぎると痛みがひどくなる場合も有るので、注意しよう。

日々肩が重くてこっている場合は、温めることで和らぐので、症状によって「冷やす」と「温める」を使い分けてみる。

温める場合は、湯船で入浴したり、肩を回すほかに、湯上がりに41~42℃の熱めのシャワー、またはレンジで10~20秒温めた濡れタオルなどを2、3分肩に当ててマッサージすると、コリがほぐれるので試してみては。