
三月六日は 七十二候の 蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく) です。
意味としては、 冬ごもりをしていた虫たちが戸を啓(ひら)いて、顔を出すかのような時期になります、という事です。
昨日の、二十四節気 啓蟄 に似た感です。
*画像は、庭で開きだした鉢植えの 啓翁桜(けいおうさくら) と、その花に早速寄ってきた、多分、ヒゲナガハナバチです。
桜の名前は兎も角、蜂の名前は自信ありません。
10月10日の夕方16時ころ。 玄関前で遠くを見ると、遥か彼方に飛行機がゆっくり横田基地方向へ
向かって飛んでいくのが見えました。 この方向の飛行機は遠すぎて私の500mmレンズでもはっきりは映らないのですが、森の影に消えそうなので慌てて3枚ほど写真を撮りました。
プレビューで見てみると、白い機体に赤い筋筋模様が見えました。 これは初見と分かり、PCで拡大加工してみたのが左の画像です。
白地の機体に、歌舞伎役者の隈取を表しているようです。
調べてみると、機体は C-1輸送機で、埼玉県入間基地の60周年記念塗装だそうです。 11月3日に入間基地航空祭があるのですが、そこで本物が見られるのでしょうか?
なぜ入間基地の飛行機が我が家の近くを飛んでいたのかはわかりません。 こまめに空を見ていると、幸運ならこにょうな珍しい飛行機を見ることができます。
自分で撮った写真ではこの程度で加工しまくりの粗いものになってしまいます。
詳細はHP(http://swdworld.starfree.jp/)から・・・
6月21日は 夏至 でした。 例年梅雨の最中で陽の長さを実感することは案外できないものですが、今年は午後から雲が切れて
日差しが出、さらに夕方にはきれいな夕焼けを見ることができました。 西岸良平さんの三丁目の夕日の世界そのものです。 肉眼で見えた夕焼けはもっと赤が濃くて鮮やかだったんですが、
腕が悪いとその鮮やかさがなかなか表現できません。 画像には映っていませんが、夕焼けの時には小さな 蝙蝠 が飛び回っていました。 久々の晴れ間で一所懸命餌取をしていたようです。