七十二候 霜止出苗(しもやみなえいず) 2020年04月25日 07時48分46秒 | trad_jp 四月二十五日は、七十二候 霜止出苗(しもやみてなえいずる) です。 春が進み、次第に朝晩の厳しい冷え込みは緩んできて 植物の生長が盛んになるころになりましたという意味です。 植物は気候の変化に気づいて芽を出し、葉を伸ばしますが、我が家の辺りは朝晩の寒さがまだ残っているようです。 油断すると遅霜もある季節ですから気をつましょう。 *画像は 隣接した畑に移植されて順調に生長している キャベツの苗です。