5月24日（木）当山施餓鬼法要を部内・法類寺院のご随喜（出仕）を頂き厳修。
法話は小石川・慈眼院副住職の遠田憲弘師。憲弘師の祖父であられる故遠田弘浚上人、尊父で現住職の遠田弘賢上人と三代にわたりお説教をお勤め頂いたことになる。
遠田憲弘師の法話
転座をして五如来前で表白（法要主旨報告）をお読みし施餓鬼式読経。
施餓鬼式を終え、再び転座し本尊前で付回向。
5月18日午後5時、読売テレビ系列の特別番組制作で撮影協力。
内容的には歴史上の事件を現代に置き換えてドラマ化。
最近は場所貸し依頼等の問い合わせも増えてきた。お寺は縁を紡ぐ場所、、おおいにご活用頂ければと思う。
因みにOAは6/21の予定。
5月15日（火） 部内寺院の文京区向丘・蓮光寺（戸田大晴住職）施餓鬼会出仕。
午後1時からの法話は拙寺前副住職の石田一裕師（横浜光明寺副住職）
山号は金池山
石田師の法話
5月13日（日）午後2時 部内寺院の文京区向丘・願行寺（羽田浩修住職）施餓鬼会出仕。
願行寺は昨年10月に前住職の退任式と現住職の晋山式を執り行った。新命住職は初めての施餓鬼法要導師を勤めたが、中々堂々としたもの！！
前住職は住職に変わる呼称「西院」として法要を見守られた。
山門の先には出世不動尊が鎮座
5月11日（金）午前10時より当山講堂にて「仏教講座」開催。
講師は当山前副住職で現在横浜光明寺副住職の石田一裕師。
この講座は最古の経典とされる『スッタニパータ』を紐解きながら仏教的な考え方を学びます。
全10回の講座で今回は第3回目。
講座風景
石田一裕師
この講座はどなたでも受講出来ます。ご興味ご関心のある方は常徳寺へお問い合わせください。
5月10日（木）午後7時より文京区向丘・瑞泰寺（野呂瀬博道住職）にて東西会月例会（念仏講）開催。
東西会は近隣の浄土宗寺院22ヶ寺の集まりで、行事の出仕や定例会等を行っている。
会議前に本堂でお勤め
念仏講は会所持ち回りで、1月と8月を除く各月10日に開催される。因みに1月は新年互礼会、8月は親睦研修旅行なので基本的には毎月の顔合わせとなる。
次回は6月10日に開催予定。
5月9日（水）午後3時より浄土宗東京教区豊島組教化分団（八木千暁分団長）主催の「別時念仏会」が文京区小石川・真珠院（石井俊道住職）にて開催された。
拙僧も主催者側スタッフとして参加。「別時念仏」とは日常の念仏に対し、特別に日・時・場所を決めて行う念仏。
豊島組教化分団では年間行事として「別時念仏会」を数回執り行っている。
真珠院本堂
会所となった真珠院は徳川家康公の生母於大の方（伝通院殿)の生家、松本藩主で後に沼津藩主となった水野家の菩提寺。
本堂内陣
法話は真珠院と同じ部内寺院の慈眼院副住職・遠田憲弘師
別時念仏会の後、真珠院前住職・石井道彦師によるお話し拝聴。
僧俗合わせ約三十数名のご参加を頂き、予定時間を超過するも午後4時半に無事終了。
次回は6月19日（月）午後3時より台東区谷中・功徳林寺（新谷仁海住職）で開催予定。
参加者は豊島組寺院（70ヶ寺）の檀信徒が主ですが、ご興味ご関心のある方はどなたでも参加できます。
参加ご希望の方は各菩提寺か常徳寺へお申込み下さい。
5月8日（火） 部内寺院の文京区向丘・浄心寺（佐藤雅彦住職）施餓鬼法要出仕。
午後２時からの法要に間に合うよう朝に京都を出発。
参道入口では大きな布袋様がお出迎え！
法要本番。内陣入堂前の裏堂です。
外陣に転座し、施餓鬼供養。
入退堂のBGMは雅楽！
浄心寺御住職は現在浄土宗東京教区教化団長の要職にあり、東京教区（４３７ヶ寺）の教化事業推進の先導役であり、大変ご多忙な方。にもかかわらずご自坊のお施餓鬼には大勢の檀信徒がご参詣された。平素の檀信徒とのお付き合いも怠らない証しでしょうか、、、
5月7日（月）～8日（火） 文京区白山・心光寺（清水道隆住職）主催の京都一泊二日参拝研修旅行に参加。
初日は千本釈迦堂と浄土宗特別寺院の三時知恩寺を参拝。
二日目は拙寺部内寺院の行事出仕の為、朝食後帰京の途へ、、、
5月３日（木）法類寺院の文京区向丘・瑞泰寺（野呂瀬博道住職）施餓鬼会出仕。
落語、法話、法要の三部構成。
六代目 柳家小さん師匠
佐藤雅彦師（浄心寺住職・浄土宗東京教区教化団長）
テル坊主
～あーした転機？になーれ～
日常の出来事をぼやき、つぶやきます！