5月2日(水)小石川伝通院で開催された浄土宗東京教区豊島組(70ヶ寺)の総会に出席。
全体の流れは午後3時より役員会、午後4時から本堂での勤行に続き総会。終了後に懇親会。
伝通院山門
伝通院本堂
本堂内陣
伝通院講堂での総会の様子
懇親会
総会では新住職の紹介や事業報告・会計報告・予算等が審議され、私も教化分団会計として報告、無事承認された。
5月2日(水)小石川伝通院で開催された浄土宗東京教区豊島組(70ヶ寺)の総会に出席。
全体の流れは午後3時より役員会、午後4時から本堂での勤行に続き総会。終了後に懇親会。
伝通院山門
伝通院本堂
本堂内陣
伝通院講堂での総会の様子
懇親会
総会では新住職の紹介や事業報告・会計報告・予算等が審議され、私も教化分団会計として報告、無事承認された。
4月29日(日)法類寺院(お寺同士の特別な関係)の文京区小石川・光雲寺(遠田弘賢兼務住職)の施餓鬼法要出仕。
光雲寺は伝通院一山寺院で、現在同じ一山の慈眼院住職が兼務住職をされている。
拙寺玄関内のトイレリニューアル工事完了。
和式の需要が減り、敬遠する方も増えてきたため、洋式トイレに改装。それにしてもやすらぎの場であるトイレの進化は目覚ましい、、、
用を足すときは体の構造上、和式の姿勢の方が良いとは言うけれど、、、
4月27日(金)午後2時、訪日フランス人ご一行30名来寺。
旅行会社のJTBの企画ツアー「日本の伝統文化に触れる」の一環で、(株)銀座茶禅の仲介依頼により、”お寺で茶道体験”という事で場所貸し協力。
最近は拙寺HPを通じ、様々な問い合わせが増えてきた。お寺の存在意義を高めるとともに、お寺を身近に感じて頂くためにも、おおいに活用頂き、情報発信出来ればと思う。
4月27日(金)午前10時より当山講堂にて第2回(全10回)”仏教講座”開催。
講師は当山前副住職で現在は横浜市・光明寺副住職の石田一裕師。
本講座は仏教の初歩を学ぶため、最古の経典とされる「スッタニパータ」を紐解きながら仏教的な考え方を学ぶ。
ご興味ご関心ある方はどなたでも受講可能です。お申し込みは寺務所までご連絡下さい!
4月24日(火)法類寺院の大和市・鶴林寺(曽我高順住職)の「御忌法要」出仕。
御忌(ぎょき)とはもともと天皇や皇后の忌日法要。
1524年(大永4年)に宗祖法然上人の忌日法要を「御忌として勤めよ」と後柏原天皇が鳳詔を出され、以来、法然上人の忌日法要を御忌と呼ぶようになりました。
法然上人は1212年(建暦2年)正月25日に入寂されたので、1月に行われていたが、明治の頃から、花薫る4月に行われるようになった。
4月23日(月)午後3時より浄土宗東京教区豊島組(70ヶ寺所属)の教化組織である「豊島組教化分団」の理事会が文京区千石・一行院(八木千暁住職)で開催され、担当理事として出席。
山門右側の石柱は徳本上人のお名号
教化分団ではお別時(念仏会)を中心に様々な教化活動を行っている。
6月19日は台東区谷中・功徳林寺様を会所に「別時念仏会」が開催されます。参加ご希望の方は菩提寺(豊島組内寺院)にお申し込みください。
4月21日(土) 法類寺院の幸手市・聖福寺(今井康隆住職)の善導忌法要出仕。
善導忌とは法然上人が深く帰依した中国浄土教の大成者である善導大師(681年歿)の忌日法要。
聖福寺ではお檀家さんがお出でになりやすい4月の第三土曜日に厳修される。
聖福寺は旧日光街道沿いに位置し、江戸時代は将軍が日光参詣の折に御膳所としての役割を担っていたお寺。
説教師・佐藤雅彦師(文京区・浄心寺住職)
4月17日(火) 観音寺祭礼の後、一路仙台へ、、、 旧友と再会し、仙台名物「牛タン」に舌鼓!
翌18日(水)仙台市青葉区・定義如来西方寺(大江田紘義住職)参詣。
ここは私が平成2年の4月~12月まで勤務していたお寺。浄土宗では珍しく御祈祷が中心のお寺で、東北地方を中心に信者さんも多い。
因みに前住職夫妻は私どもの結婚式のご媒酌をお勤め頂いた。
新本堂
五重塔
久しぶりに前住職ご夫妻とお会いし、近況報告をさせて頂いた。
定義名物「三角あぶらあげ」を食し、一路山寺へ、、、
4月17日(火) 福島県伊達郡桑折町・観音寺(吉田良典住職)の春季祭礼に参列。
観音寺住職とは親戚筋にあたり、私の実家が観音寺境内にあったことから、このお寺は幼少の頃より慣れ親しんだ場所。
4月16日が祥月命日の実母のお墓も観音寺墓所にあり、墓参も兼ねて毎年参詣している。
例年桜花爛漫の中での法要が、残念ながら今年は葉桜、、、
観音寺本堂
午前10時より観音堂前にて青空説法、11時より法要開式。
青空説法
中央の木造聖観世音坐像は県の重要文化財の指定を受けている