14日夕刻、お盆の法務で上京していた大学時代の友人である長野県須坂市の浄土宗寺院住職と3年ぶりに再会!飯田橋駅で待ち合わせ。約束の時間より早く到着したので神楽坂を散策。
神楽坂上の毘沙門天に参詣

「神楽坂の毘沙門様」として江戸時代より信仰をあつめている。
毘沙門天は別名を多聞天と称し、持国天・増長天・広目天と共に仏教を守護する四天王の1つ。
寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻に世に現れたといい、北方の守護神とされる。このことから本堂前の阿吽の像は石虎である。
善國寺の石虎
吽形 阿形
毘沙門天信仰から「虎」を重視し、信仰する寄進者によって石虎が造立されたらしい。