本日午前、銀座松屋で開催されている「与勇輝展」を鑑賞した。
開店10分後、会場に到着すると入場券売り場は長蛇の列。幸い招待券を頂いたので並ばずに展覧会場へ入る事が出来た。
与 勇輝(あたえ ゆうき)
人形作家でその作風は布地にこだわりを持ち
人形はすべて古い木綿布を使用している。
人形の着物や小物等細部に至るまで自身で
手がける。
人形の多くは、日本の原風景を思わせるような
懐かしさと、表情が豊かで、柔らか味のある表
現が特徴。
今回の展覧会は”昭和のあのころ”の子供たちを中心に、明治~昭和前期を時代背景にした作品等、110点が展示されている。