2月8日、小石川 沢蔵司稲荷 初午祭 出仕。
時間があったのでしばし境内散策。本堂右手に霊屈「お穴」と記された参道案内の石碑がある。
幾多の鳥居をくぐり、石畳を下って行くと、まさに霊場に相応しい雰囲気の場所で、石段下には朱塗りの鳥居に囲まれ祠(ほこら)がある。「鎮守の杜」に相応しい樹齢数百年の樹木に囲まれ都心とは思えない雰囲気! 今で言う「パワースポット」でしょうか?
初午(はつうま)は、2月の最初の午の日。その年の豊作祈願が原型で、それに稲荷信仰が結びついたものである。毎年お手伝いに伺っているが、法要の様子を撮れなかったので、詳しくは沢蔵司稲荷のブログをご覧ください。
沢蔵司稲荷のブログ