5日午前11時より部内寺院である谷中・功徳林寺にて遷座式が執り行われた。
本来ならば当日盛大に本堂落慶法要が執り行われる予定だったが、先般の東日本大震災の惨状を鑑み、来年に延期となった為、内々にての遷座法要となった。
前回伺った時は、まだ付帯工事中だったが、境内もきれいに整備されていた。
隅々まで住職の主張が行き渡っており、以前にも増して輪奐の美大いに整う。
増上寺法主筆の門柱 落ち着いた色彩の外塀
新本堂 客殿
功徳林寺ご住職導師のもと、ご本尊の開眼作法を修し、除幕が行われた。
法要後の祝宴は和やかな中についつい長居してしまい、気が付けば夕刻・・・
住職の細やかなお心遣いに心より感謝!!