11月22日(火)、文京区向丘・願行寺(羽田芳隆住職)主催の一日研修旅行に参加。
行き先は関東十八檀林「館林・善導寺」と日本三大聖天・国宝「妻沼聖天山歓喜院」を参拝。
善導寺は10月の拙寺研修旅行で参拝したので、二度目となるが、時期も同行者も立場も違うのでむしろ新鮮!
◆館林善導寺参拝。和銅元年(708)行基菩薩によって開創。
善導寺山門
善導寺本堂
堂内でお勤め
御住職のお話
境内にレトロな電話機が、、、
善導寺の庭園 見事な紅葉です、、
◆世良田東照宮
寛永21年(1644)三代将軍徳川家光公は、世良田が徳川氏の先祖の地ということから、日光東照宮古宮(元和年 間造営の奥宮)を移築し、家康公をお祀りした。
重要文化財「拝殿」
◆国宝・妻沼聖天山
ご本尊聖天様は、正しくは大聖歓喜天と称せられ、弘法大師が唐より密教と共に仏法の守護神として請来されてから、日本でも祀られ、福運厄除の神として信仰されている。
妻沼聖天様は特に縁結びの霊験あらたかで有名。
国宝 御本殿 「歓喜院聖天堂」
奥殿の各壁面は総て彫刻で装飾し、華麗な色彩が施されている。江戸中期の貴重な文化遺構。
天候に恵まれ、紅葉も見頃で、穏やかな一日研修旅行でした。願行寺様、ビーエス観光杉山氏に感謝!!