4月6日(木)、浄土宗大本山増上寺で執り行われている御忌大会「日中法要」に随喜(出仕)
増上寺大殿
車を隣のプリンスホテル駐車場に入れ、徒歩で増上寺に、、、 境内は桜花爛漫!!
三門から大殿への参道は満開の桜が参詣者を迎えていた
「日中法要」の唱導師は三十数年来、横浜のお寺を通してお世話になっている江東区三好の正覚院御住職・安孫子虔悦上人。
午後1時半、門前塔頭寺院より練行列出発。
私の前には平素お世話になっている小石川・慈眼院住職の遠田弘賢上人が、、、 カメラ意識しすぎ!!
堂内での法要も滞りなく円成し、大殿前にて記念撮影。
浄土宗の元祖法然上人の忌日法要を「御忌」といい、本来の正忌日は1月25日だが、各総大本山では気候の良い4月に厳修される。
増上寺では毎年4月2日から7日まで法然上人の恩徳を讃える法要が勤められる。