3月15日(木)午後3時より浄土宗東京教区豊島組教化分団(八木千暁分団長)主催の別時念仏会を文京区向丘・光源寺(島田昭博住職)にて開催。
主催者側スタッフとして参加。僧俗30名のご参加を頂き、光源寺副住職・山崎絵加師の法話に続き、八木分団長を導師に別時念仏会を厳修。
光源寺には戦前鎌倉の長谷観音の写しとして造立された木彫金箔で二丈六尺(8m弱)の巨大な十一面観音が威容を誇っていたが、昭和二十年空襲により焼失。現在の観音様は平成5年に再建された。
駒込大観音
光源寺本堂 内陣は旧家の茶室を転用した
庫裏客殿 古民家を移築した趣のある建物
副住職の法話
勤行(別時念仏会)
教化分団では本年も下記のとおり、別時念仏会を中心に開催される予定。ご関心のある方は是非お問い合わせ下さい。