10月9日(金)午前10時より延期していた仏教講座を開催。
この講座は仏教の初歩を学ぶ事を目的に最古の経典とされる「スッタニパータ」を紐解きながら講師が解かりやすく解説します。
講師は当山前副住職で大正大学講師の石田一裕師。現在は横浜市南区の久保山光明寺副住職を務めています。
全10回の講座で今回が第10講目。本年3月に開催予定も新型コロナウィルス感染防止の観点から延期していましたが、再開のご要望も多く、今回は感染防止対策を講じながらの開催となりました。
通常は講堂で行っていましたが、感染防止の観点から本堂での講義となりました。
石田一裕師
次回については、これから秋冬を迎え、ウィルスの活動が活発になる時期でもあり、新型コロナウィルス感染状況を考慮しながらの開催日選定となります。恐らく来春以降になると思いますが、受講者各位には改めてご案内致します。