平成24年 12月24日 調布市・深大寺で開催された「深大寺そばを味わう集い」に参加。
毎年開催されている行事でここ数年毎回参加させて頂いている。
小石川・慈眼院住職、向丘・願行寺住職、蓮光寺執事の久我氏と4人で参加。
慈眼院住職は深大寺住職と大学の同期で、お互い「そば」にゆかりのあるお寺としてのつながりがある。願行寺住職と深大寺住職は法縁(親類)関係にある。
その縁で毎回お誘い頂き楽しみにしている行事。
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本堂で「打ち立てのそぼを奉納 おそばを頂く前に一献
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組長引き継ぎ式??
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この会は大変希望者が多く、100名を超える参加者の中には、各界の著名人も多数ご出席。
各々ユーモアのあるお話に耳を傾けながら会が進行されて行く。落語家・三遊亭円窓師匠の落ちで楽しい会も締めとなる。
因みに円窓師匠が落語家を志された時の最初の師匠は、常徳寺檀家の 故 八代目・春風亭柳枝(当山に墓所あり)です。
和やかな会もお開きとなり門前の蕎麦屋で二次会?
同席の慈眼院さまと願行寺様は新旧の豊島組(近隣の浄土宗寺院70ヶ寺で構成)組長で12月24日の任期をもって慈眼院さまは御退任、翌25日より願行寺さまが新組長にご就任される。
深大寺門前で熱い握手をして引き継ぎ式??完了!(^^)!
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