本日仙台の「三角定義あぶらあげ」が届いた。
私が平成2年に約1年間勤めていた仙台・定義如来西方寺の参道にある豆腐屋さんで作っている。肉厚で厚揚げのようにも見えるが、「あぶらあげ」である。軽く焼いて生姜醤油で食べるのが美味しい!現地では揚げたてを切らずに七味と醤油をかけ食べるのが一般的。
もともと地元では有名だったが、ある人気お笑いコンビがテレビで紹介してから全国区になった。販売は現地と仙台駅前の百貨店のみである。
8日夕刻、千葉の真言宗僧侶の友人S氏、大学生のH君、福島のT氏と上野にて会食。
場所はM氏との月例会待ち合わせで使う某所!前回もご紹介した窓越しに見える不忍池と東京スカイツリー!
東京スカイツリー公式サイトによると現在の高さ 398m
不忍池は一面が蓮の葉に覆われている。例年だと見ごろは7月下旬。
3日、親類の通夜式参列のため、郷里福島に新幹線で向かった。翌日法務の為、日帰りである。
下車した福島駅は東北新幹線と山形新幹線の分岐点。タイミングが良いと車両の連結や切り離し作業に遭遇出来る。
運よく連結作業に遭遇したのでご紹介します。
東北新幹線「やまびこ」待機中! 山形新幹線「つばさ」到着!
連結成功!
福島での葬儀は自宅で納棺後、葬儀式場に搬送、通夜式後、同式場内で会食。会食を終えると再び遺体を自宅まで搬送し、ごく近しい人だけで故人を偲ぶ。翌朝、先ず火葬にし遺骨になってから式場にて葬儀式を勤める。式後、供養席となり、さらに自宅に戻り供養席の延長となる。まさに1日がかり!葬儀の簡素化と言われる昨今、地方ではまだまだこのような慣習が残っている。良し悪しは言えないが、「葬式は要らない」がベストセラーとなっていることに虚しさを感じる。