GW明け、今日から仕事が再開!
仕事で気負っているのか、夢を見た。
授業をしていて、怒鳴っても生徒達の収拾がつかない。
頑張るのが嫌になり、もう一度、大学を受験し直し、勉強し直したくなった。
40才を受け入れてくれる予備校はあるだろうかなんて思っていると、全寮制の予備校を見つけた。
門限は8時で、二人部屋。19歳の横着そうな男と同じ部屋で、いつも大音量で音楽を流していた。
予備校と同じ敷地内に寮があり、自由時間も敷地内で過ごさねばならない。
ただ敷地内にカフェがあった。
授業が終わると門限まで、みんなそこに集まる。
みんな楽しそうに話をしているが、僕はとけこめない。
独りで珈琲を飲んでいると三浪して二十歳を過ぎている男が話しかけてきた。
友達ができたことが嬉しく、話が盛り上がり、門限の時間を超えてしまった。
放送が流れ、予備校は退学になった。
僕たちが途方に暮れながらも、ここを出ていけることが嬉しく思えた。
予備校の門を出ると目が覚めた。
目が覚めても、自分が今どこにいて、何歳で何をしているのかすぐに思い出せなかった。
現実に戻り、自分が40代であることにちょっとショックを受けた。
人生一回きり。大きなことに挑戦せねばと思う。
まずは今日を一生懸命生きようと思う。
仕事で気負っているのか、夢を見た。
授業をしていて、怒鳴っても生徒達の収拾がつかない。
頑張るのが嫌になり、もう一度、大学を受験し直し、勉強し直したくなった。
40才を受け入れてくれる予備校はあるだろうかなんて思っていると、全寮制の予備校を見つけた。
門限は8時で、二人部屋。19歳の横着そうな男と同じ部屋で、いつも大音量で音楽を流していた。
予備校と同じ敷地内に寮があり、自由時間も敷地内で過ごさねばならない。
ただ敷地内にカフェがあった。
授業が終わると門限まで、みんなそこに集まる。
みんな楽しそうに話をしているが、僕はとけこめない。
独りで珈琲を飲んでいると三浪して二十歳を過ぎている男が話しかけてきた。
友達ができたことが嬉しく、話が盛り上がり、門限の時間を超えてしまった。
放送が流れ、予備校は退学になった。
僕たちが途方に暮れながらも、ここを出ていけることが嬉しく思えた。
予備校の門を出ると目が覚めた。
目が覚めても、自分が今どこにいて、何歳で何をしているのかすぐに思い出せなかった。
現実に戻り、自分が40代であることにちょっとショックを受けた。
人生一回きり。大きなことに挑戦せねばと思う。
まずは今日を一生懸命生きようと思う。