不眠に負けず

昨日、今日と２、３時間眠ると目が覚め、眠れない。毎年、梅雨入りの時期は不眠の波がやってくる。
一睡もできない年もある。それに比べれば大したことはないのだが、地味に体力を奪われる。
眠れぬ夜は司馬遼太郎の本を読む。
正岡子規の生きように感動し、自分の器の小さいことに憤りを感じる。
つい最近大きな決断をした同僚がいる。
彼とはよく夜中に食事に行き、語り合ったものだ。
これからも、いろんな変化が僕を待っているであろうけど、一回きりの人生を楽しもうと思う。
今日一日を無駄にしてはならない。
最善を期待しながら、出社しよう。
苦しんでいる人がたくさんいる。みんないろんなことに悩んでいる。
そんなものに負けず、みんな頑張ろう！
きっと楽しくなる。きっとそうだ。