いい言葉は、いい人生をつくる (成美文庫) | |
クリエーター情報なし | |
成美堂出版 |
昨夜は台風が過ぎて、突然の寒気とそれに伴う突風で、うとうとするも何度も目がさめる。
気力はあるものの、朝はさすがにきつかった。
それはそれとして…
今年もまた、放課後、高3生相手に面接指導をスタートさせた。
僕の中では10月、11月の恒例行事になっていて、質問内容が頭に入っている。
人を激励しながら、自分の方がやる気が湧いてくるのが実感できる。
しばらく休みはないけれど、気張ろうと思う。
いろんなプレッシャーが襲ってくる。
レポートの〆切が迫っている。
生徒数を増やさねばならない。
イベントを成功させねばならない。
授業の準備が終わらない。
学校ホームページの毎日更新のネタが尽きようとしている。
そして何よりも成績を上げなければならない。
プラス思考になっていない時、たまに投げ出したくなる。
単純な僕は本や映画にすぐ感化される。
今日は家に帰り、本棚から前向きになれる本を探す。
斎藤茂太の「いい言葉はいい人生をつくる」を見つけ、読み始めた。
1時間で読み終わるだろう。
勝海舟の言葉
「事を遂げるものは愚直でなければならぬ。
才走ってはうまくいかない。」
愚直に、コツコツと頑張ろうと思う。